五輪聖火リレー実施見送り…大会延期日程に合わせて準備へ

文: オリンピックチャンネル編集部 ·
福島県いわき市で復興の火が展示された

国際オリンピック委員会と東京2020組織委員会は3月24日、Tokyo 2020(東京五輪)の延期を発表した。大会の延期に伴い、3月26日から予定されていた東京五輪聖火リレーはスタートを見送り、今後の対応を検討する。大会延期日程に合わせて新たな聖火リレーの日程を定め、準備を進めていく。

当初の予定では、3月26日に福島県楢葉町・広野町「ナショナルトレーニングセンターJヴィレッジ」を出発した後、121日間をかけて日本全国859市区町村を巡ることになっていた。大会延期日程が決まり、聖火リレーのスケジュールが定まった後、現在すでに決定している聖火ランナーが優先的に走行できるよう調整を進める。3月26日以降の聖火の展示場所については未定となっている。

第一走者を務める予定だった元なでしこジャパンで2011年女子ワールドカップ優勝メンバーの丸山桂里奈は3月23日に自身のツイッターで、「ただ、切り替えてとにかく気持ちを切り替えて、今はみんなが健康で笑顔でいれるように全て前向きに捉えて進みます。」とメッセージを発信していた。