全日本フィギュアスケート選手権・男子SP|羽生結弦が世界最高得点で首位発進!

羽生結弦は非公認ながら自身の記録を塗り替えるショートプログラム世界最高得点で首位発進
羽生結弦は非公認ながら自身の記録を塗り替えるショートプログラム世界最高得点で首位発進羽生結弦は非公認ながら自身の記録を塗り替えるショートプログラム世界最高得点で首位発進

12月20日、東京・代々木第1体育館で第88回全日本フィギュアスケート選手権の男子シングル・ショートプログラムが行われた。首位に立ったのは非公認ながら世界最高得点となる110.72点をマークした羽生結弦。2位の宇野昌磨も100点を超え、ハイレベルなショートプログラムとなった。

2大会連続五輪金メダリストの羽生結弦が圧巻の演技を見せた。4回転サルコウと4回転トゥループー3回転トゥループのコンビネーションジャンプを着氷させると、最後のジャンプとなるトリプルアクセルも成功。非公認ながら110.72点と自身の持つ世界最高記録を更新し、首位発進を決めた。当初予定されていたプログラムでは、最後のジャンプはコンビネーションだった。この変更の意図について羽生は「出来栄えを意識した」と明かした。

自身の演技について「トリプルアクセルは自分の中では失敗」と厳しく振り返った。フリーに向けては「落ち着いて、自分ができることを見極めて調整したい」とした。

2位には大会4連覇を狙う宇野昌磨。冒頭の4回転トゥループをはじめ、すべてのジャンプに成功し加点を得た。シーズンベストとなる105.71点を記録し、演技後には笑顔とガッツポーズも見られた。演技後のインタビューでも「自分が納得できる演技ができて嬉しい」と喜びの声を残した。

今大会でシングルでの演技が最後となる高橋大輔は65.95点の14位でショートプログラムを終えた。演技後、フリーに向けて「1本1本のジャンプなどいろんなものに向き合い、思い切りやりたい」と意気込みを語った。

フリースケーティングは22日に行われる。

男子シングル・ショートプログラム上位の順位は以下の通り。

全日本フィギュアスケート:男子シングル・ショートプログラム順位

  1. 羽生結弦:110.72点
  2. 宇野昌磨:105.71点
  3. 佐藤駿:82.68点
  4. 田中刑事:80.90点
  5. 島田高志郎:80.59点
  6. 佐藤洸彬:78.84点

全日本フィギュアスケート:日程

12月19日(木)

  • 16:20~:ペア(ショートプログラム)
  • 17:00~:女子シングル(ショートプログラム)

12月20日(金)

  • 15:10~:アイスダンス(リズムダンス)
  • 16:10~:男子シングル(ショートプログラム)

12月21日(土)

  • 16:25~:ペア(フリースケーティング)
  • 17:00~:女子シングル(フリースケーティング)

12月22日(日)

  • 16:00~:アイスダンス(フリーダンス)
  • 17:00~:男子シングル(フリースケーティング)

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