全日本体操種目別選手権予選:神本雄也が平行棒、鉄棒でトップ通過。白井健三は床運動で2位、跳馬で4位

故障明けの村上茉愛もあん馬首位で決勝へ
世界選手権代表入りの最後のチャンスに挑む白井健三
世界選手権代表入りの最後のチャンスに挑む白井健三世界選手権代表入りの最後のチャンスに挑む白井健三

体操の全日本種目別選手権が6月22日、群馬県・高崎アリーナで開幕した。同大会は10月の世界選手権(ドイツ)代表最終選考会となる。各予選では、神本雄也(コナミスポーツ)が平行棒、鉄棒でトップ通過。NHK杯を負傷棄権していた村上茉愛(日体ク)もと跳馬予選で首位通過した。

世界選手権代表は男女ともに5人となり、最終選考の今大会で残りの男子2人、女子1人が決まる。

内村航平が大会前に欠場を表明し、エース不在のなかで行われた大会は、神本が平行棒で15.533点、鉄棒で14.566点を記録し、堂々の首位通過を果たした。

ケガで苦しんでいるのは内村だけではない。左足首痛が響き、全日本選手権決勝で最下位30位に屈した白井健三(日体大大学院)は、代表の切符獲得の最後のチャンスに挑んだ。床運動で2位、跳馬で4位と、優勝圏内で決勝を迎える。

同じく代表入りを狙う17歳の橋本大輝(千葉・市船橋高)があん馬で2位で決勝へ進んだ。

村上茉愛は腰痛のリハビリ調整中ながら、跳馬で首位通過
村上茉愛は腰痛のリハビリ調整中ながら、跳馬で首位通過村上茉愛は腰痛のリハビリ調整中ながら、跳馬で首位通過

また、5月のNHK杯を腰痛で棄権したことで世界選手権代表入りの可能性が消滅した村上茉愛は、跳馬で14.183点を出して首位通過。故障明けからの調整中の状況ながら、東京五輪代表権獲得に切り替え、優勝を狙う。

世界選手権代表入りを決めている寺本明日香は、平行棒で2位、平均台で3位、床運動で3位となっている。

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