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全米プロゴルフ選手権最終日:コリン・モリカワがメジャー初制覇…松山英樹は22位T

モリカワは世界ランキング5位に浮上、松山は26位

文: 渡辺文重 ·

全米プロゴルフ選手権は現地時間8月8日、最終ラウンドを終えた。北米男子プロゴルフ・PGAツアーの2019-2020シーズン唯一開催のメジャー大会を制したのは、通算13アンダーのコリン・モリカワ(アメリカ合衆国)。松山英樹(LEXUS)は首位と9打差の22位タイに終わった。

メジャー初制覇となったコリン・モリカワ

米国カリフォルニア州サンフランシスコのTPCハーディングパーク(7234ヤード、パー70)で開催された全米プロゴルフ選手権は、第3ラウンドを終えて通算9アンダーのダスティン・ジョンソンが単独首位。キャメロン・チャンプとスコッティ・シェフラーが1打差、大会3連覇を狙うブルックス・ケプカ、モリカワ(以上、米国)らが2打差で追う展開で最終ラウンドを迎える。

モリカワは4つのバーディー、そして16ホールではイーグルを記録。スコアを6つ伸ばし、逆転でメジャー初制覇を達成した。ジョンソンはスコア2つ伸ばすも及ばず、ポール・ケーシー(イングランド)とともに2位タイ。ケプカは2バーディー6ボギーとスコアを崩し、29位タイに終わった。松山は最終日、首位と5打差の18位タイでスタート。4バーディー2ボギー1ダブルボギーでスコアを伸ばせず、通算4アンダーの22位タイとなった。

大会五度目の制覇を狙ったタイガー・ウッズ、大会を世界ランキング1位で迎えたジャスティン・トーマス(ともに米国)は37位タイ。同2位のジョン・ラーム(スペイン)は13位、同3位のロリー・マキロイ(北アイルランド)は33位タイ、第2ラウンドで首位に立った李昊桐(リー・ハオトン/中国)は17位タイだった。また、日本から参加の石川遼(CASIO)は第2ラウンド終了時点で予選落ちとなっている。

■世界ランキング更新、モリカワは5位に浮上

全米プロゴルフ選手権の成績を反映した世界ランキングが発表され、トーマスは首位陥落、ラームが1位に返り咲いた。3位はマキロイ、4位はジョンソン、そして5位は、順位を7つ上げたモリカワとなった。

日本勢では松山が1つ順位を上げて26位、今平周吾が57位、石川が105位となっている。