八村塁がダブルダブルも、渡邊雄太のグリズリーズに逆転負け

12得点とチーム最多の11リバウンドで、ダブルダブルを達成した八村塁(写真はマーベリックス戦)
12得点とチーム最多の11リバウンドで、ダブルダブルを達成した八村塁(写真はマーベリックス戦)12得点とチーム最多の11リバウンドで、ダブルダブルを達成した八村塁(写真はマーベリックス戦)

現地9日(日本時間10日)、NBAワシントン・ウィザーズは本拠地でメンフィス・グリズリーズと対戦した。ウィザーズの八村塁は今季3度目のダブルダブルを達成したが、チームは逆転負け。この日は渡邊雄太も出場したが同時にコートに立つことはなく、日本人直接対決はお預けとなった。

復帰後3戦連続の先発出場を果たした八村は、第1Q(クォーター)でジャンプシュート、フリースロー1本、3Pシュートを決めるなど出だしから好調。10得点で前半を折り返す。後半は思うようにシュートが決まらないものの着実にリバウンドを重ね、最終的に24分58秒の出場で12得点11リバウンド1アシストと、今季3度目となる“ダブルダブル”を達成した。

対する渡邊雄太は、第1Q残り2分53分にコートイン。八村は残り7分50秒で2度目のファウルを犯し、ベンチに下がっていた。渡邊は続く第2Qも、交代までの約5分間出場し、1アシストをマーク。その後第4Q序盤にも数分間投入され、最終的に10分8秒の出場で無得点、1アシストだった。渡邊の出場時間帯、八村がコートに出ることはなかった。 

試合は第4Qまでウィザーズ優位に展開。第2Qで追いつかれる場面があったものの、26得点を挙げたブラッドリー・ビールや19得点のモリッツ・バグナー、特にリバウンドで貢献した八村らが気を吐き、主導権を握り続けた。状況が一変したのは第4Q中盤。グリズリーズはこの日27得点をマークしたジャ・モラントやカイル・アンダーソンらを中心に追い上げ、残り5分7秒でついに逆転。以降ウィザーズは思うように得点を伸ばせず、徐々に離され106 – 99で逆転負けを喫した。

この試合でウィザーズは戦績を18勝33敗とし、順位はイースタン・カンファレンス9位。ウェスタン・カンファレンスのグリズリーズは27勝26敗で、プレーオフ圏内の8位に位置している。

次戦はウィザーズが現地11日(日本時間12日)にシカゴ・ブルズと、グリズリーズが翌12日にポートランド・トレイルブレイザーズと対戦する。

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