バスケットボール

八村塁が無得点で攻撃不調もリバウンドでチーム最多 ウィザーズは敗戦

2戦連続で不調に陥った八村塁だが、守備では存在感を示した(写真はニックス戦)

現地3月8日(日本時間9日)、NBAワシントン・ウィザーズは本拠地にマイアミ・ヒートを迎え、89 – 100で敗れた。前戦で3得点にとどまった八村塁はこの日もシュートの精彩を欠き、まさかの無得点。一方でリバウンド面では、チーム最多をマークした。

先発で出場した八村。第1Q(クォーター)開始3分、この日最初のシュートをヒートのダンカン・ロビンソンに阻まれた後、残り3分58秒で交代。その2分後に再び投入されるが、目立ったプレーはなかった。第2Qはこの日5つ目のリバウンドを獲得するも、放った3本のシュートのうち2本はブロックに遭うなどすべて失敗。前戦に引き続き、無得点のまま前半を終えた。試合前半はヒートが優勢だったが、ウィザーズは最大10点のビハインドを負いながらも第2Q終了時点で54 – 57と、3点差にまで追い上げた。

第3Qは同点を行き来する展開に。ヒートはエースのジーミー・バトラーが負傷で途中退場というアクシデントにも見舞われ、ペースダウン。ウィザーズもシュートミスが目立ったが、この日ゲーム最多タイ27得点をマークしたシャバズ・ネイピアーやエースのブラッドリー・ビールを中心に食らいつく。八村はここでも得点はなく、残り3分44秒でベンチに下がった。

72 – 72でスタートした第4Qは、ウィザーズが8点のリードを奪うなど見事に形勢逆転。しかし残り3分30秒、ゲーム最多タイ27得点と14リバウンドを挙げたバム・アデバヨらが気を吐いたヒートに逆転されると、以降は再逆転のチャンスをつかめぬまま、ウィザーズは11点差で敗北を喫した。八村は同Q開始1分でコートインしてそのままラストまでプレーしたが、またも得点ならず。最終的に39分33秒出場して0得点に、6リバウンド3アシスト1スティールという成績だった。

なお、ビールはこの日惜しくも23得点。前戦まで21試合連続で25得点以上を挙げていたが、ここで記録がストップとなった。

ウィザーズの戦績は23勝40敗に。順位はイースタン・カンファレンスの9位で変動はないが、10位のシャーロット・ホーネッツが1ゲーム差にまで迫っている。次戦は10日(日本時間11日)、ニューヨーク・ニックスと対戦する。