バスケットボール

八村塁キングス戦で20得点の活躍も、ウィザーズ連勝ならず

文: 大石ななみ ·
安定した2桁得点で存在感を示すウィザーズの八村塁(写真はキャバリアーズ戦)

現地3月3日(日本時間4日)、NBAワシントン・ウィザーズは敵地でサクラメント・キングスと対戦し、126 – 133で敗れた。ウィザーズの八村塁は8試合ぶりの20得点をマークしたが、チームはラストの追い上げが及ばず惜しくも敗れた。

後半戦開始から7戦連続で先発出場を果たした八村。この日は立ち上がりこそ緩やかだったが、後半で爆発した。

前半で4得点にとどまった八村は頭から出場した第3Q(クォーター)開始早々にダンクで得点。その後、3Pシュートとフリースロー2本を立て続けに沈めると、残り5分36秒で再びフリースローを獲得し2本とも成功。残り3分30秒でベンチに下がるまで4リバウンドと2アシストもマークし、チームの追い上げに大きく貢献した。ウィザーズは第3Q開始時点でキングスに27点もの大差をつけられていたが、同Q終盤で同点に追いつき、95 – 95で第4Qに突入した。

第4Q、八村は残り8分44秒からコートイン。ダンクを含む4得点と3本のスリースローを追加したが、勢いを止めないキングスに再び引き離され、7点差で敗北した。

八村は計30分13秒出場して20得点6リバウンド3アシスト2スティール。フィールドゴールは9本中6本という高確率で成功させた。なお、エースのブラッドリー・ビールは35得点8アシストをマークするなど、この日も絶好調。チームの勝利には結びつかなかったが、6試合連続での30得点超えを記録した。

ウィザーズはこの試合で22勝38敗に。順位はイースタン・カンファレンス9位で変動なし。次戦は4日(日本時間5日)、ポートランド・トレイルブレイザーズと対戦する。