【冬季ユースオリンピック】冬季ユース五輪・閉会式|2週間の大イベントが閉幕…次回は2024年に韓国で開催

文: 鈴木花 ·
オリンピックの旗は、スイスのローザンヌから韓国の江陵市に渡された(写真: OIS/Joel Marklund)

現地時間の1月22日、スイスで行われていた『ローザンヌ2020ユースオリンピック』の閉会式が行われた。原則15歳から18歳までの選手が出場する、2022年の北京オリンピック以降を目指す未来のアスリートのために14日間にわたって行われた大会が終了した。

3大会目となる冬季ユース五輪に、日本からは過去最多の72選手が参加。全体で8競技、81種目が行われ、獲得したメダル数も同じく過去最多の17個と、若い選手たちが躍動した。メダル17個のうち、その内訳は、金メダルが9個、銀メダルが7個、そして銅メダルが1個。

ローザンヌ2020閉幕 | ユースオリンピック冬季競技大会2020

大会は終了。1月9日から22日まで開催された第22回ユースオリンピック冬季競技大会2020では、若きアスリートたちの将来性を垣間見ることができた。

これまで日本が得意としてきたアイススケート、スキージャンプや、3日連続で金メダルを獲得したスノーボードに加えて、女子アイスホッケーでは初の金メダル、カーリングも決勝進出と、これまでにはなかった競技での躍進も目立った。

競技面での成功だけではない。若い選手たちにとって、他競技や79の国や地域から集まった多国籍の選手たちと交流し、今後の国際大会出場に向けて、貴重な経験となった。

次回は、2024年に韓国の江陵(カンヌン)市で行われる。オリンピックの旗が、ローザンヌの市長から江陵市の副市長に引き渡された。最後は、聖火が消され、2週間の大イベントが閉幕した。