卓球ジャパンオープン荻村杯3日目。男女シングルスは前回王者の張本、伊藤がまさかの初戦敗退

男子シングルスで初戦敗退、混合ダブルスで準決勝進出を決めた張本智和(画像は2018年のワールドツアーグランドファイナル)
男子シングルスで初戦敗退、混合ダブルスで準決勝進出を決めた張本智和(画像は2018年のワールドツアーグランドファイナル)男子シングルスで初戦敗退、混合ダブルスで準決勝進出を決めた張本智和(画像は2018年のワールドツアーグランドファイナル)

卓球ITTFワールドツアープラチナ・ジャパンオープン荻村杯は3日目の14日、男女シングルスの1〜2回戦とダブルス各種目の準々決勝まで行われ、日本勢は前回大会王者の張本智和と伊藤美誠が初戦敗退。女子シングルスは平野美宇と佐藤瞳がベスト8入りを果たし、女子ダブルスは長崎・木原ペアが、混合ダブルスでは張本・早田ペアが準決勝進出を決めた。

男子シングルスは、日本勢全員が2回戦までで敗退。前回大会王者で世界ランク4位の張本智和(木下グループ)が、同599位の孫文(中国)に0 – 4のストレート負けでまさかの初戦敗退を喫し、大島祐哉(同25位、木下グループ)、吉田雅己(同117位、FPC)、平野友樹(同126位、協和発酵キリン)、神巧也(同187位、T.T彩たま)もそれぞれ1回戦で敗退した。

日本人対決となった吉村和弘(同49位、東京アート)は本戦から出場の丹羽孝希(同13位、スヴェンソン)を4 – 2で下し2回戦に進出したが、世界ランク1位の樊振東(中国)に敗れ2回戦で敗退となった。そして同じく本戦から出場の水谷隼(同14位、木下グループ)は及川瑞基(同79位、専修大)を4 – 2で制したが、2回戦で梁靖崑(同7位、中国)に敗れ準々決勝進出は叶わなかった。

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女子シングルスは、張本同様に前回大会で優勝した伊藤美誠(同7位、スターツ)が格下の顧玉婷(同56位、中国)に敗れ初戦敗退。早田ひな(同35位、日本生命)も世界ランク1位の陳夢(中国)に及ばず初戦で敗退となった。1回戦で木原美悠(同60位、JOCエリートアカデミー)を下した石川佳純(同6位、全農)は、2回戦で孫穎莎(同18位、中国)にストレート負けを喫し敗退。1回戦で格上の芝田沙季(同13位、ミキハウス)に勝利した森さくら(同101、日本生命)も、2回戦でリュウ・フェイ(同353位、中国)に3 – 4と競り負け敗退した。

 本戦から出場の平野美宇は、初戦を共に勝ち上がった長﨑美柚(同39位、JOCエリートアカデミー/大原学園)を2回戦で下し、準々決勝進出を果たした。佐藤瞳(同15位、ミキハウス)も2回戦で格上の丁寧(同3位、中国)に4 – 2で見事勝利し、ベスト8入りを決めた。

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男子ダブルスは、吉村真晴(同32位、名古屋ダイハツ)・森薗政崇(同31位、岡山リベッツ)ペアがドイツのペアに敗れ初戦で敗退。戸上隼輔(同188位・野田学園高校)・宇田幸矢(同105位・JOCエリートアカデミー/大原学園)ペアは初戦でポーランドのペアにストレート勝ちし準々決勝に進んだが、今度は台湾ペアにストレートで敗れ、8強でストップとなった。

女子ダブルスは相馬夢乃(同111位、遊学館高)・小塩遥菜(同181位、JOCエリートアカデミー)ペア、出澤杏佳(同705位・大成女子高校)・大藤沙月(同58位・ミキハウスJSC)ペアがそれぞれ1回戦で敗退するも、木原・長崎ペアが準々決勝で香港ペアを下し、見事準決勝進出を決めた。

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混合ダブルスは、張本・早田ペアが準々決勝で韓国ペアを3 – 0で下し4強入りを果たした。丹羽・伊藤ペアは初戦でプエルトリコのペアに勝利するも、準々決勝で台湾ペアに敗れ8強でストップした。

15日は、男女シングルスの2回戦〜準々決勝、男女ダブルスの準決勝、混合ダブルスの準決勝〜決勝が行われる。女子シングルスの準々決勝は、平野と佐藤が激突する。

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