【卓球】グランドファイナル2日目|女子ダブルスの長崎・木原ペア、混合ダブルスの水谷・伊藤ペアが決勝進出!

長崎美柚(写真)と木原美悠の若手ペアが、中国の世界屈指の強豪を破って決勝進出(写真は2018年韓国オープン)
長崎美柚(写真)と木原美悠の若手ペアが、中国の世界屈指の強豪を破って決勝進出(写真は2018年韓国オープン)長崎美柚(写真)と木原美悠の若手ペアが、中国の世界屈指の強豪を破って決勝進出(写真は2018年韓国オープン)

卓球の国際オープン大会、年間ツアー最終戦「ITTFワールドツアーグランドファイナル2019」が12月13日に中国・鄭州で2日目を迎えた。この日は、男女ともにシングルスはラウンド16および準々決勝、ダブルスは各種目の準決勝が行われた。好調の女子および混合ダブルスで、日本勢が決勝進出を果たした。

女子ダブルスの長﨑美柚(JOCエリートアカデミー/大原学園)と木原美悠(JOCエリートアカデミー)のペアが、世界ランク2位の孫穎莎を擁する中国の強豪ペアを3-2で破り、決勝進出を決めた。0-2と追い込まれたところから、第3セットに11-3で反撃に出る。第4、第5セットは連続でデュースにもつれる激戦を制し、フルセットの末に3-2(3-11、4-11、11-3、14-12、14-12)で勝利した。15日に行われる決勝では、韓国のペアと対戦する。

混合ダブルスでは、水谷隼(木下グループ)と伊藤美誠(スターツ)のペアが台湾のペアと対戦。3-0(11-9、11-2、15-13)で勝ちきった。14日の決勝は、男子世界ランク1位の許昕と女子同ランク3位の劉詩文の世界屈指の中国強豪ペアと対戦する。

シングルスの日本勢で唯一準決勝進出を決めたのは、女子の伊藤美誠。ベスト16で台湾の選手を4-3の末に下すと、準々決勝で佐藤瞳(ミキハウス)と日本人対決に臨んだ。世界ランク17位の佐藤を相手に、同ランク4位の伊藤は序盤から試合を優位に進め、ストレート勝ちでベスト4入を決めた。翌日の準決勝では、世界ランクトップの中国の陳夢に挑む。

男子シングルスは、張本智和(木下グループ)がラウンド16でドイツの選手を4-0で下し、ベスト8入り。準々決勝では、世界ランクで首位を走る中国の許昕との一戦を迎えた。第4セットまで3-2とリードし、勝利に王手をかけたものの、デュースにもつれ、フルセットの末に逆転負け。3-4(6-11、15-13、11-5、11-3、11-9、11-13、11-13)で勝利を逃し、連覇はならなかった。水谷隼は、ラウンド16でブラジルの世界ランク6位ウーゴ・カルデラノに1-4(9-11、9-11、14-12、4-11、6-11)で敗れた。

翌日の12月14日は、男女シングルスの準決勝と混合ダブルスの決勝が行われる。

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