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ITTF(国際卓球連盟)ワールドツアー(WT)グランドファイナルの組み合わせが発表された。中国・鄭州で開催される同大会は、WTの年間最終戦で、各種目WTスタンディング上位者と開催協会推薦1枠が出場する。またTokyo 2020(東京五輪)の日本代表選考にも大きく影響する。
男女シングルスの対戦カードは以下の通り。
※準々決勝は「1」と「2」、「3」と「4」、「5」と「6」、「7」と「8」の勝者が対戦。
※準々決勝は「1」と「2」、「3」と「4」、「5」と「6」、「7」と「8」の勝者が対戦。
東京五輪の卓球競技、男女シングルス種目の日本代表選考は、ITTF世界ランキングで日本人男女各上位2人が内定となる。男子シングルスの張本智和、女子シングルスの伊藤美誠は、それぞれ内定の条件を満たすことが確実。残りの1枠を、丹羽孝希と水谷隼、石川佳純と平野美宇が争う状況となっている。
男子シングルス世界ランキング(日本人のみ)
女子シングルス世界ランキング(日本人のみ)
グランドファイナル獲得ポイント
世界ランキングは一部例外を除き、各選手の獲得ポイント上位8大会の合計で定められる。このレギュレーションにより、水谷が丹羽を上回るためには、ベスト4へ進出する必要がある。また女子シングルスの石川と平野の争いは、この大会の結果次第となる。
8組で争われるダブルスには、日本から女子の長﨑美柚(JOCエリートアカデミー/大原学園)・木原美悠(JOCエリートアカデミー)ペア、平野・芝田沙季(ミキハウス)ペア、混合の水谷・伊藤ペアが出場。女子ダブルスの長﨑・木原ペアと平野・芝田ペアは、決勝まで当たらない。
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