ゴルフ

台風で短縮のブリヂストンOP、予選1位今平周吾が優勝…石川遼を抜き、国内賞金王に

文: 小川秀彦 ·
単独1位で連覇の小平は来年7月の米ツアーに加え、10月末のZOZOチャンピオンシップ出場権も獲得した

男子ゴルフ国内ツアー「ブリヂストン・オープン」(千葉県の袖ケ浦CC袖ケ浦コース)は10月12日、台風19号接近により12日の3日目に続き、13日の最終日が中止された。大会は2日目までの36ホールに短縮され、予選1位だった今平周吾が優勝となった。

初日(10日)を「64」、2日目を「67」で回った今平は通算11アンダー、2位グループと1打差での今季初優勝。大会短縮というイレギュラーな形ながら、昨年に続く連覇となった。優勝者として、来年7月のPGAツアー「セントジュード招待」出場権を得た。

規定により賞金は50%減額、優勝賞金も1500万円となったものの、計8738万8201円に。石川遼を抜いて現時点の今季賞金王の座を奪った。

さらに、今大会の上位3名(タイの場合は今季獲得賞金ランクで判断)は10月24日開幕の日本初のPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」の招待権を得られる。1位の今平、2位の大槻智春とスンス・ハン(米国)がその切符を手にした。

同じく2位だった貞方章男、藤田寛之は賞金ランク差で逃した。

招待権付与の第2基準となる今季賞金ランク上位7人では、石川(元々推薦枠あり)、ジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)、浅地洋佑、パク・サンヒョン(韓国)、星野陸也、チャン・キム(米国)、ショーン・ノリス(南アフリカ)がそれぞれ出場権を獲得した。