国際水泳連盟、世界水泳2021福岡の日程を柔軟に変更も…東京五輪の延期を受けて

東京五輪延期に塩浦慎理や江原騎士がSNSにコメント

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大を受け、Tokyo2020(東京五輪)の延期が発表された。この決定を受け、2021年7月から福岡県で第19回世界水泳選手権の開催を予定していたFINA(国際水泳連盟)は、日本水泳連盟(JASF)と協議すると声明を出した。

東京五輪延期を受けて塩浦慎理がYouTubeに心境を吐露
東京五輪延期を受けて塩浦慎理がYouTubeに心境を吐露東京五輪延期を受けて塩浦慎理がYouTubeに心境を吐露

FINAは、IOC(国際オリンピック委員会)やJSFと協議を行い、必要に応じて日程を柔軟に変更するとしている。

■日本代表の選考状況を整理

東京オリンピック代表内定選手の一覧

競泳は、世界水泳2019光州(韓国)の結果を受けて、瀬戸大也のみが内定を獲得。残りの日本代表は、4月2日から開催されるジャパンスイム(第96回日本選手権水泳競技大会)で選考される予定だ。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、日程短縮・無観客で開催される。

飛込は、男子シンクロ3メートル飛板飛込の寺井健・坂井丞ペア、女子3m飛板飛込の三上紗也可、女子10m高飛込の荒井祭里が内定。それ以外は、4月開催のFINAダイビングワールドカップ東京大会で出場枠獲得を目指す予定だったが、同大会は延期が発表されている。

アーティスティックスイミング(AS)、水球は開催国枠での出場が決まっているものの、どの国・地域が東京五輪に出場するかは、今後開催される予選で決定される予定だった。

■選手の反応

東京五輪を目指す競泳の塩浦慎理は、自身のSNSを更新。東京五輪の延期に関して「開催決定から約7年、全アスリートが心身共に全てを懸けて準備してきたと思う。でも、ピンチはチャンス。こんな状況だからこそ皆で力を合わせてスポーツで世界中を元気にしよう!」と投稿。サッカー・J1浦和レッズに所属する杉本健勇は、塩浦のTwitter(ツイッター)投稿を引用RTして「慎理君、カッコええな」とコメントしている。

同じく競泳の江原騎士も「早くコロナが収束し、世界中の人々が元気になる事を願っています」とSNSに投稿した。

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