大坂なおみ、1年後の東京五輪に向ける“熱意”「4年に1度しかない五輪でチャンピオンになりたい」

夢に描く東京五輪を1年後に控え、大坂なおみの目標がより明確に
夢に描く東京五輪を1年後に控え、大坂なおみの目標がより明確に夢に描く東京五輪を1年後に控え、大坂なおみの目標がより明確に

7月25日、女子テニス世界ランキング2位の大坂なおみが抱く、Tokyo 2020(東京五輪)への“熱意”について国際テニス連盟が伝えた。

大坂は全仏オープンでグランドスラム3連勝を逃し、アシュリー・バーティに世界1位の座を奪われた。つづくウィンブルドン選手権ではまさかの1回戦落ちを喫し、低迷状態にある。そうしたなかで、東京五輪を1年後に控えた今、大坂の目標は東京五輪に向き始めている。

スランプともいえる状況で、精神面をリフレッシュする意味でも、東京五輪を目指すことはプラスになる。

「オリンピックで金メダルを勝ち取ることは、キャリアのなかでも最高の夢のひとつ」

「たしかに銀メダルや銅メダルを手に入れることはそれだけですごい栄誉だと思う。でも、アスリートだったら金メダルが欲しいでしょ。私はいつでもそう思い描いているわ」

かつて大坂はそう語っていた。

また、テニス界ではグランドスラム(四大大会=全豪OP、全仏OP、ウィンブルドン、全米OP)が重視されるなかで、オリンピックでの金メダルにこそ価値があると力説する。

「単純な理由。グランドスラムは毎年あるけれど、オリンピックは4年に1度しかない。オリンピックでチャンピオンになれるチャンスは滅多にない。オリンピックに出場するすべての選手がチャンピオンになりたいはず。そしてそれが私の目標です」

2018年のフェドカップで日本代表として初めてプレーした大坂なおみ。今度は東京五輪で金メダルを狙う
2018年のフェドカップで日本代表として初めてプレーした大坂なおみ。今度は東京五輪で金メダルを狙う2018年のフェドカップで日本代表として初めてプレーした大坂なおみ。今度は東京五輪で金メダルを狙う

大坂にとって初めてのオリンピックになるであろう東京五輪。2018年の国別対抗戦のフェドカップで、日本代表として戦った。このとき、日本代表としての初めての体験に「誇りを感じた」と述べていた。

「私はいつでも日本代表としてプレーしています。でもオリンピックは特別だし、大きな思い出になるでしょうね」

大坂は、1964年の東京五輪で日本中に巻き起こった興奮が現代に再現されることも楽しみにしているという。そして、その興奮の再現のために「私自身、その役割を担っていることを感じています。多くの期待に応えたい」と語った。

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