天皇杯決勝:ヴィッセル神戸FWダビド・ビジャ「ピッチで優勝を迎えられたことに満足」

Tokyo 2020(東京五輪)のメイン会場となる国立競技場で行われたJFA(日本サッカー協会)第99回全日本選手権大会・天皇杯決勝は、ヴィッセル神戸が鹿島アントラーズに2-0で勝利。現役引退を表明していた元スペイン代表FWダビド・ビジャは、ピッチ上で歓喜の瞬間を迎えた。

神戸のスペイントリオ。左からダビド・ビジャ、セルジ・サンペール、アンドレス・イニエスタ
神戸のスペイントリオ。左からダビド・ビジャ、セルジ・サンペール、アンドレス・イニエスタ神戸のスペイントリオ。左からダビド・ビジャ、セルジ・サンペール、アンドレス・イニエスタ

「この試合に向けて、大変な時期を過ごしていました。(12月7日に開催された明治安田生命J1リーグ最終節)ジュビロ磐田戦で負傷をして、全治4週間と診断されました。決勝に来るまでが僕の戦いでした。ギリギリで間に合い、ピッチで優勝を迎えられたことに満足しています」と語るビジャ。ベンチ入りを果たしたビジャは後半アディショナルタイム、元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキとの交代でピッチに立った。

将来の展望について聞かれると「クリスマスシーズンを天皇杯のために使ったため、いまからの時間は、家族にささげたいと思います。これで現役生活は終わりますが、(自身がオーナーを務めるアメリカ合衆国の)ニューヨーク・クイーンズボロFCであったり、DV7というサッカーアカデミーであったり、いろいろな事業に携わりながら、サッカーの仕事を続けていこうと思います」と回答。1シーズン、日本でプレーをした感想については「選手たちはテクニックがあり、必然的にボール保持を優先するサッカーをしている。クオリティが高く、大変驚きました」と述べた。

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