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女子ゴルフ世界ランク:渋野日向子が12位に再浮上、畑岡奈紗は5位に後退|11月25日最新版

文: オリンピックチャンネル編集部 ·
エリエールレディスOPで逆転優勝をした渋野日向子

11月25日に女子ゴルフ世界ランキング(Rolexポイントランキング)が更新された。国内女子ゴルフLPGAツアー「大王製紙エリエールレディスオープン」で優勝した渋野日向子が順位を3つ上げて12位に浮上した。同大会で2位に入った鈴木愛は17位に留まった。

全英女王・渋野はエリエールレディスOPの最終日に6バーディ、ノーボギーをマークし逆転優勝。今季国内ツアー4勝目を飾り、15位から12位に再浮上した。渋野に優勝を許した鈴木ながら、最終日は6バーディ、1ボギーの好成績で準優勝となり、世界ランクも17位をキープした。

また、全米女子ゴルフLPGAツアー「CMEグループツアー選手権」で25位タイと結果を残せなかった畑岡奈紗は順位を1つ落とし、5位になっている。代わりに同選手権で3位タイを記録したダニエル・カン(アメリカ合衆国)が順位を4つ上げて4位になった。

Rolexポイントランキングのトップ3は、コ・ジンヨン(韓国)が1位、パク・ソンヒョン(韓国)が2位、ネリー・コルダ(アメリカ合衆国)が3位で前回と同じだった。他の日本人選手では、稲見萌寧が前週より順位を1つ下げて56位、上田桃子は変動なく59位、比嘉真美子が順位を2つ落として64位となっている。

なお、Tokyo2020(東京オリンピック)におけるゴルフ競技出場資格の条件は以下の通りとなっており、男女ともに60選手が出場する。

  1. 男子は2020年6月23日時点、女子は2020年6月30日時点のオリンピックゴルフランキング上位15位までの選手で各国最大4名まで
  2. 16位以下については、1カ国2名(15位以内の有資格者も含む)を上限
  3. 5大陸(アフリカ、アメリカ、アジア、ヨーロッパ、オセアニア)ごとに、1人も出場資格を有するアスリートがいない場合は、男女ともに最低1つの出場枠を保証
  4. 大会開催国から1人も出場資格を有するアスリートがいない場合は、男女とも1つの出場枠を保証

女子のオリンピックゴルフランキングはRolexポイントランキングを基に計算されるが、2020年6月末までの計上となるため、現時点で日本人最上位の畑岡奈紗の当確は依然濃厚ながら、2番手以降の争いは、来季前半の成績次第で渋野日向子、鈴木愛以外の日本人選手が当確ラインに現れる可能性がある。