{{roofline.primary}}
{{title}}
国内女子ゴルフLPGAツアー第38戦「大王製紙エリエールレディスオープン」(賞金総額1億円、優勝賞金1800万円)が愛媛県のエリエールゴルフクラブ松山(6580ヤード/パー72)で開幕。賞金ランキング3位の渋野日向子と同2位の申ジエが5アンダーの2位タイで初日を終えた。
前週の「伊藤園レディス」で予選落ちを喫し、今大会で巻き返しを図る渋野日向子は17番ホールでダブルボギーを叩くが、7バーディを奪い5アンダー「67」のスコアでホールアウト。賞金ランク2位の申ジエ(韓国)、高橋彩華、ペ・ソンウ(韓国)とともに首位と2打差の2位タイにつけた。
現在3週連続ツアー優勝中で、獲得賞金レースでトップに立った鈴木愛は5バーディ、4ボギーで1アンダー「71」でプレーし、首位と6打差の36位タイとなっている。
首位に立ったのは、7アンダーの「65」で回った森田遥。2位タイに渋野ら4人、6位タイには勝みなみや河本結など9人が並んでおり、3打差に14選手がひしめいている。
先週末の伊藤園レディスで優勝を飾った鈴木愛が賞金ランキングで申ジエを逆転し、エリエールレディスオープン開幕前の賞金ランキング上位は以下の通りとなっている。国内女子ツアーは今大会を含めて残り2戦だが、それぞれ優勝賞金が1800万円、3000万円といずれも高額賞金の大会となっているため、順位変動の可能性は残されている。最後まで賞金女王争いから目が離せない。
1位:鈴木愛(日本) 144,225,665円
2位:申ジエ(韓国) 136,477,195円
3位:渋野日向子(日本) 119,914,314円
※2019年11月17日時点
サイト開設パートナー