女子ゴルフ・エリエールレディスOP最終日|渋野日向子が逆転優勝! 賞金女王争いは混戦に

11月24日、愛媛県のエリエールゴルフクラブ松山(6580ヤード/パー72)で行われた国内女子ゴルフLPGAツアー第38戦「大王製紙エリエールレディスオープン」(賞金総額1億円、優勝賞金1800万円)は最終日を迎えた。2打差からスタートした渋野日向子はスコアを6つ伸ばし、逆転優勝を果たした。

エリエールレディスOPで逆転優勝を果たし、再び賞金女王争いに名乗りを上げた渋野日向子
エリエールレディスOPで逆転優勝を果たし、再び賞金女王争いに名乗りを上げた渋野日向子エリエールレディスOPで逆転優勝を果たし、再び賞金女王争いに名乗りを上げた渋野日向子

先週の「伊藤園レディス」で予選落ちを喫し、今大会で巻き返しを図った渋野日向子。首位と2打差からスタートしたこの日は、6バーディ、ノーボギーの「66」とスコアを6つ伸ばし、トータル19アンダーで逆転優勝を決め、今シーズン国内ツアー4勝目を飾った。優勝賞金1800万円を獲得し、賞金女王へ望みをつないだ。

国内獲得賞金レーストップに立つ鈴木愛は、渋野と同じく2打差からスタート。6バーディ、1ボギーでトータル18アンダーとし、渋野に1打及ばずの2位となっている。

2位から出た賞金ランキング2番手の申ジエ(韓国)は16番、17番ホールで連続ダブルボギーを叩くなどこの日は精彩を欠き「74」でプレー。スコアを2つ落としトータル12アンダーの11位タイに終わっている。

今大会の渋野の優勝により、獲得賞金レースは約1500万円差の間に鈴木、申ジエ、渋野の3人がひしめく状況となった。渋野と申ジエには、来週11月28日に開幕する国内ツアー最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ(優勝賞金3000万円)」での逆転の可能性が残されている。

エリエールレディスOP結果

  • 優勝/-19:渋野日向子
  • 2位/-18:鈴木愛
  • 3位/-17:イ・ミニョン
  • 4位T/-16:古江彩佳、森田遥
  • 6位/-15:高橋彩華

国内賞金女王争い

エリエールレディスOPを終え先週から順位の変動はないが、1位の鈴木と3位の渋野の差が約2400万円から1500万円に縮まった。エリエールレディスOP終了後の賞金ランキング上位は以下の通りとなっている。

1位:鈴木愛(日本) 1億5302万5665円
2位:申ジエ(韓国) 1億3803万7195円
3位:渋野日向子(日本)1億3791万4314円
※2019年11月24日時点

国内女子ゴルフツアーは残すところ「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」1戦のみ。同大会は優勝賞金3000万円と高額賞金の大会となっており、順位変動の可能性は残されている。世界ランキングおよびオリンピックゴルフランキングへの影響もあり、国内女子ゴルフメジャー大会の1つでもある来週の「リコーカップ」は大注目の大会となりそうだ。

女子ゴルフ エリエールレディスOP 日程&放送予定|渋野日向子、鈴木愛ら出場予定

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