女子バスケ東京五輪予選: AKATSUKI FIVEはベルギーに惜敗

現地時間2月8日、FIBA(国際バスケットボール連盟)Tokyo 2020(東京五輪)予選大会(以下OQT)。日本女子代表AKATSUKI FIVEは、第2戦のホスト国ベルギーに84-92で惜敗した。

試合に敗れたものの、林咲希は3Pシュートで後半の追い上げに貢献(写真は2019年のベルギー戦)
試合に敗れたものの、林咲希は3Pシュートで後半の追い上げに貢献(写真は2019年のベルギー戦)試合に敗れたものの、林咲希は3Pシュートで後半の追い上げに貢献(写真は2019年のベルギー戦)

FIBA女子世界ランキング10位の日本は開催国枠で東京五輪に出場するものの、FIBA規定により参加。初戦のスウェーデン戦で逆転勝利を挙げた日本は、開催国ベルギーと対戦した。

スウェーデン戦では序盤で出鼻をくじかれた日本は第1クォーターから22点を挙げるが、第2クォーターで逆転を許すと、第3クォーターでもベルギーの手堅いディフェンスに阻まれ得点につながらず。

本橋菜子(東京羽田ヴィッキーズ)、渡嘉敷来夢、林咲希(いずれもJX-ENEOSサンフラワーズ)を中心にゲームに立て直しを図るも、84-92で逃げ切られた。

ヘッドコーチのトム・ホーバス氏は「第2クォーターからベルギーに対応され、上手く切り替えられなかった」と省みると、「逆転するチャンスはあった」と話し、翌9日(日本時間10日早朝)のカナダ戦につなげたいとした。開催国で東京五輪に出場する日本だが、このOQT大会を強化の場と捉え、本番までに修正・改善を目指す。

日本は現地時間9日に世界4位のカナダ女子代表と対戦する。

■OQT(FIBA Women's Olympic Qualifying Tournament 2020)とは

東京五輪出場権を懸けた予選大会。女子は2月6日から9日にかけて、ゼルビア・ベオグラード、フランス・ブールジュ、ベルギー・オステンドの3カ所で開催される。当初、中国・佛山で開催される予定だったグループは、ベオグラードでの開催となった。日本は東京五輪出場の資格を得ているが、FIBAの規定により、OQTへ参加することが義務付けられている。

  • ベオグラード:ナイジェリア(17)、アメリカ合衆国(1)、セルビア(7)、モザンビーク(43)
  • ベオグラード:韓国(19)、中国(8)、イギリス(18)、スペイン(3)
  • ブールジュ:フランス(5)、プエルトリコ(23)、ブラジル(15)、オーストラリア(2)
  • オステンド:カナダ(4)、日本(10)、ベルギー(9)、スウェーデン(22)

※カッコ内は2020年1月時点のFIBA世界ランキング

※各グループ上位3チームが出場権を得るが、開催国の日本とFIBAワールドカップ2018優勝のアメリカ合衆国は結果に関係なく、東京五輪へ出場する。

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