女子バスケ東京五輪予選: AKATSUKI FIVE、カナダにも敗れ2連敗…予選終了で五輪出場国が確定

現地時間2月9日、FIBA(国際バスケットボール連盟)Tokyo 2020(東京五輪)予選ベルギー・オステンド大会で、日本女子代表AKATSUKI FIVEは、最終戦でカナダ相手に68-70の接戦の末に敗れた。各地で行われた予選の結果、東京五輪出場の12カ国が決定。日本は開催国枠で出場する。

チームディフェンスを課題にあげた渡嘉敷、自身も得点力強化を目指す(写真は2019年8月のもの)
チームディフェンスを課題にあげた渡嘉敷、自身も得点力強化を目指す(写真は2019年8月のもの)チームディフェンスを課題にあげた渡嘉敷、自身も得点力強化を目指す(写真は2019年8月のもの)

FIBA規定により同予選大会(FIBA Women's Olympic Qualifying Tournament 2020)に参加した日本代表は、前日のベルギー戦同様に第1クォーターを先制するも、第2クォーターからカナダの反撃を抑えきれず、逆転を許す格好に。

試合後にエースの渡嘉敷来夢(JX-ENEOSサンフラワーズ)が「高さがない分、フットワークを使って守ることができたのではないかと思う」と話したように、フィジカル面で優るカナダに対して守りきれない場面が続いた。得点源の林咲希(JX-ENEOSサンフラワーズ)の3ポイントシュートの成功率も15本中3本と奮わず、68-70とあと一歩のスコアで敗れた。

ベルギーでの予選は1位のカナダ、2位のベルギーが東京五輪出場権を獲得。開催国枠の日本は3位、スウェーデンは4位で脱落した。

日本は現地時間9日に世界4位のカナダ女子代表と対戦する。

■OQT(FIBA Women's Olympic Qualifying Tournament 2020)とは

東京五輪出場権を懸けた予選大会。女子は2月6日から9日にかけて、ゼルビア・ベオグラード、フランス・ブールジュ、ベルギー・オステンドの3カ所で開催される。当初、中国・佛山で開催される予定だったグループは、ベオグラードでの開催となった。日本は東京五輪出場の資格を得ているが、FIBAの規定により、OQTへ参加することが義務付けられている。

  • ベオグラード:ナイジェリア(17)、アメリカ合衆国(1)、セルビア(7)、モザンビーク(43)
  • ベオグラード:韓国(19)、中国(8)、イギリス(18)、スペイン(3)
  • ブールジュ:フランス(5)、プエルトリコ(23)、ブラジル(15)、オーストラリア(2)
  • オステンド:カナダ(4)、日本(10)、ベルギー(9)、スウェーデン(22)

※カッコ内は2020年1月時点のFIBA世界ランキング

※各グループ上位3チームが出場権を得るが、開催国の日本とFIBAワールドカップ2018優勝のアメリカ合衆国は結果に関係なく、東京五輪へ出場する。

OQTを受けての東京五輪出場チーム

  • オーストラリア
  • ベルギー

  • カナダ

  • 中国

  • フランス

  • 日本

  • 韓国

  • ナイジェリア

  • プエルトリコ

  • セルビア

  • スペイン

  • アメリカ

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