女子レスリングW杯成田・優勝決定戦:日本が米国を下し、大会5連覇を達成

UWW(世界レスリング連合)女子ワールドカップ成田大会(千葉県)は11月17日、順位決定戦3試合を行った。レスリングのW杯は団体戦で、グループA首位の日本代表は、グループB首位のアメリカ合衆国代表との1-2位決定戦に臨んだ。日本は7-3で勝利を収め、大会5連覇を達成した。

57キロ級の川井梨紗子(写真は6月の明治杯全日本選抜選手権)
57キロ級の川井梨紗子(写真は6月の明治杯全日本選抜選手権)57キロ級の川井梨紗子(写真は6月の明治杯全日本選抜選手権)

16日のグループステージで、ウクライナ代表と中国代表を破った日本は、ロシア代表、モンゴル代表を破った米国と対戦。3試合目の55キロ級で黒星を喫するも、その後はTokyo 2020(東京五輪)出場内定の川井梨紗子(57キロ級)、川井友香子(62キロ級)らが白星を挙げ、7試合目で勝利を確定させた。試合結果は以下の通り。

  • 50キロ級:須﨑優衣 10-0 ホイットニー・コンダー
  • 53キロ級:奥野春菜 10-0 サラ・アン・ヒルデブラント
  • 55キロ級:花井瑛絵 1-5 ジャカラ・グウェニシャ・ウィンチェスター
  • 57キロ級:川井梨紗子 11-0 ケルシー・ルネ・キャンベル
  • 59キロ級:稲垣柚香 10-0 デジレ・クレール・ザヴァラ
  • 62キロ級:川井友香子 7-0 メイシー・エレン・キルティ
  • 65キロ級:類家直美 5-1 フォレスト・アン・モリナーリ
  • 68キロ級:松雪成葉 1-8 タミラ・マリアマ・メンサー・ストック
  • 72キロ級:鏡優翔 3-1 ビクトリア・クリスティン・フランシス
  • 76キロ級:皆川博恵 1-3 アデリン・マリア・グレー

ロシアとウクライナで行われた5-6決定戦は、ウクライナが勝利。モンゴルと中国で行われた3-4位決定戦は、7-3で中国に軍配が上がった。

女子レスリングW杯日本代表チーム

50キロ級:須﨑優衣(早稲田大)、加賀田 葵夏(青山学院大)

53キロ級:奥野春菜(至学館大)、田村生吹(日本体育大)

55キロ級:五十嵐 彩季(至学館大)、花井瑛絵(至学館大)

57キロ級:☆川井 梨紗子(ジャパンビバレッジ)、南條早映(至学館大)

59キロ級:稲垣柚香(至学館高)、田南部 夢叶(日本体育大)

62キロ級:☆川井 友香子(至学館大)、森川美和(日本体育大)

65キロ級:榎本美鈴(環太平洋大)、類家直美(至学館大)

68キロ級:古市雅子(自衛隊)、松雪成葉(至学館大)

72キロ級:進藤芽伊(日本体育大)、鏡 優翔(JOCエリートアカデミー/帝京高)

76キロ級:☆皆川博恵(クリナップ)、松雪泰葉(至学館大)

☆は東京オリンピック出場内定選手。同内定選手の向田真優(至学館大)は欠場。

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