【女子卓球】女子ワールドカップ 日程&放送予定|石川佳純、平野美宇が女子世界最強決定戦に出場

9月のアジア選手権ダブルスで組んだ石川佳純と平野美宇がシングルス最強決定戦に挑む
9月のアジア選手権ダブルスで組んだ石川佳純と平野美宇がシングルス最強決定戦に挑む9月のアジア選手権ダブルスで組んだ石川佳純と平野美宇がシングルス最強決定戦に挑む

卓球の3大タイトルのひとつにして世界最強決定戦の「2019女子ワールドカップ」が中国・成都で10月18日から10月20日に開催される。石川佳純、平野美宇が出場する今大会の日程と放送予定を紹介する。

団体、男子に先駆けて行われる女子ワールドカップには、日本からは世界ランキング8位の石川佳純、同9位の平野美宇がシード出場。Tokyo2020(東京オリンピック)の日本代表争いにも大きな影響を与えるため注目となる。

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(随時更新予定)

2019女子ワールドカップ成都の大会概要

同大会は、国際卓球連盟(ITTF)が主催する女子卓球シングルスの世界イチ決定戦。1980年に男子シングルスのみで始まり、女子部門は1996年から開始された。1年に1度行われ、団体種目は2に1回行われる。オリンピック、世界選手権と並ぶ3大タイトルとして認知され、今年の女子W杯は10月18日から20日まで、団体W杯は11月上旬、男子W杯は11月末に行われる。

2005年に福原愛が日本人として初めて3位に入賞。2014年には石川佳純も3位に入賞、翌2015年に初の決勝進出・銀メダル獲得した。2016年には平野美宇がついに日本人初優勝を果たした(16歳での優勝は大会史上最年少記録)。

今年は2020年の東京オリンピック出場権獲得のため、高ランキングポイントを狙って世界の強豪も多数エントリー。トップランカーのみの大会T2ダイヤモンドの覇者・林昀儒(タイペイ)、世界王者の馬龍、劉詩雯ら中国勢が優勝を狙うなか、石川、平野もその争いに割って入っていけるのか。

4年ぶりのメダル獲得を目指す石川佳純。11月上旬の団体W杯前にいい結果を残したい
4年ぶりのメダル獲得を目指す石川佳純。11月上旬の団体W杯前にいい結果を残したい4年ぶりのメダル獲得を目指す石川佳純。11月上旬の団体W杯前にいい結果を残したい

2019女子ワールドカップ成都の日程

大会名:2019 ITTF Women's World Cup / 卓球女子ワールドカップ2019

開催地:中国・成都

開催日:

  • 10月18日(金)11:30~:予選
  • 10月19日(土)11:30~:決勝トーナメント1日目(1回戦・準々決勝)
  • 10月20日(日)14:00~:決勝トーナメント2日目(準決勝・決勝・3位決定戦)

2019女子ワールドカップ成都の放送予定

大会の模様は、19日の決勝トーナメント初日の内容がBSテレ東の卓球情報番組「卓球ジャパン!」で扱われる予定。そして大会最終日となる10月20日には中継番組が放送される。

また、19日の決勝トーナメント初日からYouTubeの「テレビ東京・卓球チャンネル」で、ITTF公式サイトの「ITTF TV(要登録、英語)」では18日の予選リーグから無料ライブ配信される。以下はすべて日本時間となる。

10月18日(金):予選リーグ

<ネット>

10月19日(土):決勝トーナメント1日目

<BS>

  • BSテレ東 22:30~23:24 ※卓球情報番組「卓球ジャパン!」内での扱いになる

<ネット>

10月20日(日):決勝トーナメント2日目

<BS>

  • BSテレ東(LIVE)22:30~23:24 ※卓球情報番組「卓球ジャパン!」内での扱いになる

<ネット>

出場日本人選手

※順位は2019年10月付け世界ランキング(WR)

  • 石川佳純(日本、WR8位)
  • 平野美宇(日本、WR9位)
  • 劉詩雯(中国、WR5位)
  • ディナ・メシュレフ(エジプト、WR33位)
  • 朱雨玲(中国、WR3位)
  • アドリアーナ・ディアス(プエルトリコ、WR27位)
  • ジャン・モー(カナダ、WR25位)
  • レイ・ジャンファン(オーストラリア、WR71位)
  • ペトリッサ・ソルヤ(ドイツ、WR21位)
  • フェン・ティエンウェイ(シンガポール、WR12位)
  • ベルナデッタ・セーチ(ルーマニア、WR17位)
  • ソフィア・ポルカノバ(オーストリア、WR16位)
  • 杜凱栞(中国香港、WR11位)
  • チョン・ジヒ(韓国、WR20位)
  • 鄭怡静(チャイニーズ・タイペイ、WR10位)
  • 陳思羽(チャイニーズ・タイペイ、WR23位)
  • ウー・ユエ(アメリカ、WR35位)
  • ナタリア・パルティカ(ポーランド、WR68位)
  • エリザベタ・サマラ(ルーマニア、WR22位)
  • チャン・リリー(アメリカ、WR49位)

日本人注目選手

石川佳純 1993年2月23日

実業団で卓球選手だった両親の影響で、小学1年から競技を始める。程なくして「(福原)愛ちゃん二世」として注目され、2007年の中学2年時に全日本選手権ベスト4入りを果たすと、高校時代には学生4大大会を完全制覇した。2009年から国際大会に参加し、2012年ロンドン五輪ではシングルス4位、団体で銀メダルを獲得。リオでは団体銅も経験した。W杯では2014年に銅、2015年に銀メダルを獲得しており、今大会は4年ぶりのメダル獲りを狙う。

平野美宇 2000年4月14日

伊藤美誠、早田ひなら女子卓球黄金世代のひとり。卓球に熱心な両親のもと、わずか3歳5ヶ月で卓球を始めた。2011年の全日本選手権で福原愛の最年少勝利記録を更新。伊藤美誠とダブルスの“みうみま”でも活躍した。リオ五輪を逃し、世界選手権にも漏れたが、2016年のワールドカップで大会史上最年少の16歳で日本人初優勝を遂げ、全日本選手権でも最年少記録を塗り替えた。現在日本女子の3番手として東京五輪出場を狙っている。プライベートでは大のアイドルファンとしても知られ、AKBや乃木坂グループの握手会などにも参加することもある。

現在世界ランキングで日本人3番手の平野美宇は、今大会優勝すれば五輪シングルス出場も見えてくる
現在世界ランキングで日本人3番手の平野美宇は、今大会優勝すれば五輪シングルス出場も見えてくる現在世界ランキングで日本人3番手の平野美宇は、今大会優勝すれば五輪シングルス出場も見えてくる

オリンピック出場関連情報

卓球の東京五輪日本代表権については以下となる。

  • 2020年1月時点での世界ランキングで日本人男女各上位2人がシングルスの日本代表選手に選出
  • 3人目はダブルス代表となり、同ランキングだけでなくシングルス出場選手との相性なども加味して選出
  • 世界ランキングポイントは獲得から1年間のみ有効となり、2020年1月の締め日までに2018年度分のポイントはすべて消失する

ワールドカップはポイント係数も高く、優勝で2550点、出場するだけでも765点が加算されるため、東京五輪日本代表選考において重要となる。

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