室伏広治スポーツディレクター「観戦チケットの第2回抽選は秋を予定」

室伏広治スポーツディレクターは、日本時間6月25日の冬季五輪開催地決定選挙のため、IOC本部のあるスイス・ローザンヌを訪れていた
室伏広治スポーツディレクターは、日本時間6月25日の冬季五輪開催地決定選挙のため、IOC本部のあるスイス・ローザンヌを訪れていた室伏広治スポーツディレクターは、日本時間6月25日の冬季五輪開催地決定選挙のため、IOC本部のあるスイス・ローザンヌを訪れていた

2020年東京オリンピック・パラリンピック組織委員会のスポーツディレクターを務める室伏広治氏が、オリンピックチャンネルのインタビューに応じ、先日、抽選販売が終了した東京五輪観戦チケットについて、第二次抽選が秋に予定されていることを明かした。

ハンマー投げのアテネ五輪金メダリスト・室伏広治氏は、2020年東京五輪組織委員会のスポーツ局長を務め、2018年6月からはスポーツディレクターとして国際的な交渉の窓口として活躍。日本国内だけでなく、スイス・ローザンヌでの冬季五輪開催地選挙などの国外関連イベントにも参加し、スポークスマンとして東京五輪について語る機会も多い。

今回、室伏氏はオリンピックチャンネルの取材に対し、東京五輪観戦チケットについて触れ、「先日、チケットの抽選が終わり、当たってハッピーだった方もいれば、当たらなくて残念な思いをした方もいらっしゃると思いますが、今年の秋に第2回目の抽選があります」と明かした。

本来のスケジュールでは秋に“先着順での販売”を予定していたが、6月20日の抽選結果発表後、森喜朗・組織委員会会長が第二次抽選販売の可能性について発言。具体的な予定時期について室伏氏が裏付ける形になった。

また、室伏氏は2020年のオリンピック・パラリンピックには様々な楽しみ方があるとし、「公道を使った聖火リレー、マラソン、競歩、さらに東京から山梨、神奈川、そして静岡を走り抜ける自転車ロード種目は、沿道に行けば無料で応援できるので、ぜひ皆さんで楽しんで欲しい」と付け加えた。

さらに、日本国民から大きな期待と多大なプレッシャーを受けるであろう日本のアスリートたちに向けて、「結果だけが重要なことではない。すべての瞬間を楽しむべきだと思うんです。そしてそこに喜びを発見出来たなら、何かに到達出来たことになるんじゃないかな」と、約25年間ハンマー投げ選手として最前線で活躍し続け、五輪で金メダルと銅メダルを勝ち取った室伏氏らしいメッセージを送った。

室伏氏によると、東京五輪・パラリンピックに向けて、日本選手団に対し、身体面だけでなく精神面においても医療的かつ科学的なサポート・ケア体制を整えていくという。

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