射撃

【射撃】25m種目で東京五輪の第1次日本選考会を実施…最終選考は2020年3月

文: 渡辺文重 ·

日本ライフル射撃協会(NRAJ)は11月29日から12月1日にかけて、25メートルピストル競技(ラピッド・ファイア・ピストル男子60発/スポーツピストル女子60発)のTokyo 2020(東京五輪)日本代表選手第1次選考会を実施した。最終選考会は2020年3月に行う。

リオデジャネイロ五輪出場の秋山輝吉

東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)イースト射撃場で開催された第1次選考会は、ナショナルチーム(NT)ランキング上位者など、両種目6名ずつで実施。3日間で3回の選考試合を行い、合計点数の上位者3名が第1次選考会通過者となる。

ただし、東京五輪のQP(Quota Place/国別出場枠)獲得者およびNT選手のうちNTランキング第1位選手については、第1次選考会通過者の人数からその数を減じるとしてる。3日間の合計点数は以下の通り。

25mラピッド・ファイア・ピストル(RFP)男子60発

  1. 吉岡 大(京都府警察)1752
  2. 秋山輝吉(宮城県警察)1726
  3. 市川広義(警視庁)1721
  4. 中西公光(奈良県警察)1703
  5. 森 栄太(自衛隊体育学校)1701
  6. 飯村嘉一(警視庁)1697

25mスポーツピストル(SP)女子60発

  1. 小西ゆかり(飛鳥交通)1730
  2. 山田聡子(自衛隊体育学校)1729
  3. 佐藤明子(警視庁)1727
  4. 財津美加(大分県警察)1716
  5. 細野 裕理子(警視庁)1706
  6. 北嶋 那実子(CHICKEN WORKS)1702

最終選考会は2020年3月29日に実施。QP獲得者およびNT選手のうちNTランキング第1位の選手、そして第1次選考会通過者に参加資格が与えられる。

11月にカタール・ドーハにて開催された第14回アジア選手権大会では、RFPで秋山がQPを獲得。また12月3日集計分のNTランキングでは、RFPで吉岡が、SPで小西が1位となっている。またSPの小西と山田は、10mエアピストル女子60発競技(AP60W)でも最終選考会に進んでいる。