日本水泳連盟がマスク1万7000枚を東京都に寄贈…ジャパンスイムに向けて用意

日本水泳連盟(JASF)は4月27日、微粒子防護用マスク1万7000枚を東京都に寄贈したと発表した。1日から8日まで東京アクアティクスセンター(東京都江東区)にて開催を予定していた、第96回日本選手権水泳競技大会(ジャパンスイム)などに向け、用意したものだとしている。

2020年度のジャパンスイムは開催延期に(写真はジャパンスイム2019)
2020年度のジャパンスイムは開催延期に(写真はジャパンスイム2019)2020年度のジャパンスイムは開催延期に(写真はジャパンスイム2019)

ジャパンスイムを開催した場合、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大防止のために使用するマスクを用意。しかしジャパンスイムは開催延期となったため、「医療従事者が使用可能なこのマスクを、現在国内で最も医療現場がひっ迫している東京都に寄贈することに決めた」と説明している。

JASFの青木剛会長は、「本連盟の競技会で感染者を出さないように準備したものですが、命を懸けて新型コロナウイルスと戦っておられる医療現場、医療従事者の皆さまに対して、微力ではありますが、日本水泳界ができる貢献として寄贈させていただきました」とコメントしている。

JASFは当初、2020年度のジャパンスイムにて、東京五輪の日本代表を選考する予定だった。ジャパンスイムは無観客・期間短縮による開催を目指していたものの、3月26日に中止を発表。2020年度のジャパンスイムに関しては、東京アクアティクスセンターにて、2020年内の開催を目指すとしている。

4月4日に中止を発表したジャパンオープン2020(50m)に関しては、東京アクアティックセンターにて、2020年度内の開催を目指す。2020年度のジャパンスイム、ジャパンオープンは、ともに東京五輪の日本代表選考会とならず、2021年度のジャパンスイムが日本代表選考会となる。

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