東京五輪の聖火燃料に福島県産の水素を利用 五輪史上初の取り組み

五輪史上初の取り組み
東京五輪の聖火台と聖火リレーの一部区間で水素燃料が利用される
東京五輪の聖火台と聖火リレーの一部区間で水素燃料が利用される東京五輪の聖火台と聖火リレーの一部区間で水素燃料が利用される

東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は24日、聖火リレーの一部区間で水素を燃料としたトーチを使うことを発表した。

燃料に利用される水素は東日本大震災の被災地である福島県浪江町で製造される。水素燃料のトーチは福島県、愛知県、東京都で行われるリレーの一部区間で使用される予定。また、五輪のメイン会場である国立競技場と、お台場の「夢の大橋」に設置される聖火台でも水素が使われる予定。

通常の聖火トーチで利用されるプロパンガスと異なり、水素は燃焼しても温室効果ガスである二酸化炭素を排出しない。五輪のシンボルである聖火に水素を利用することで、組織委員会が掲げる「持続可能性」を示す狙いだ。

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