柔道

柔道世界選手権・4日目:女子63キロ級の田代が延長の末に銀メダル!男子81キロ級の藤原は、まさかの初戦敗退

文: 鈴木花 ·
女子63キロ級の田代未来は、白熱した決勝戦の末、銀メダルを獲得した

8月28日、東京の日本武道館で行われている柔道世界選手権は、4日目を終えた。この日は、男子81キロ級と女子63キロ級が行われ、女子63キロ級の田代未来が2年連続の銀メダルを獲得した。

女子63キロ級の田代未来(コマツ)は、準決勝まで一本勝ちで勝ち進み、決勝進出。決勝の相手は、リオ五輪で銀メダルを獲得したフランスの強豪、クラリス・アグベニェヌに敗れた。世界ランク3位の田代対同ランキングトップのアグベニェヌの対戦は、互いに技を出させない均衡した試合となった。延長にもつれた接戦は、アグベニェヌが技ありを獲得し、幕を閉じた。熱戦の後は、両選手が互いに健闘を称え合う姿に、会場は喝采に包まれた。

男子81キロ級に出場した藤原崇太郎(日体大)は、シードのため2回戦から出場。初戦でウズベキスタンのシャロフィディン・ボルタボエフに敗れた。藤原は、前回のバクー大会では銀メダル、今年に入ってデュッセルドルフ・グランドスラムで優勝、フフホトグランプリでも銀メダルと好調を維持していた。

8月29日出場選手

男子90キロ級:向翔一郎(ALSOK)

女子70キロ級:新井千鶴(三井住友海上)