【柔道】グランドスラム・アブダビ大会最終日|東京五輪のライバル候補たちが軒並み優勝

スペインのニコロス・シェラザディシビリをはじめ、東京五輪のメダル候補が大会を制した(写真はデュッセルドルフグランプリ)
スペインのニコロス・シェラザディシビリをはじめ、東京五輪のメダル候補が大会を制した(写真はデュッセルドルフグランプリ)スペインのニコロス・シェラザディシビリをはじめ、東京五輪のメダル候補が大会を制した(写真はデュッセルドルフグランプリ)

現地時間の10月26日、柔道グランドスラムのアブダビ大会が最終日を迎えた。今大会、日本勢は参加していないものの、ウクライナの女子48キロ級のダリア・ビロディド、コソボの女子53キロ級のマイリンダ・ケルメンディら柔道界の世界的人気選手が出場している。3日目となるこの日は、男子90キロ級、男子100キロ級、男子100キロ超級、女子78キロ級、女子78キロ超級が行われた。

男子90キロ級では、現在世界ランク1位、スペインのニコロス・シェラザディシビリが優勝した。今年7月のブダペストグランプリでは、向翔一郎を破って優勝しており、Tokyo2020(東京五輪)でも日本勢の強力なライバルになると見られる

男子100キロ級では、世界ランク3位で、今年の世界選手権ではウルフ・アーロンを破って決勝まで進んだ韓国のチョ・グハムが優勝した。

男子100キロ超級では、現在の世界ランク6位、リオ五輪で7位に入ったオランダのロイ・マイヤーが優勝した。今年オリンピックのテスト大会として東京で行われた世界選手権では銅メダルを獲得しており、東京五輪でも上位進出が予想される。

女子78キロ級を制したのは、スロベニアのクララ・アポテカーだ。22歳と比較的若い世界ランク9位の柔道家は、欧州の大会ではコンスタントに上位に進出しており、来年の東京五輪までにさらに大化けする可能性がある選手だ。

女子78キロ超級で優勝したのは、世界ランク29位で韓国のハン・ミジン。世界選手権では2回戦で素根輝に1本負けを喫している。

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