【柔道】GSデュッセルドルフ3日目・結果|濵田尚里 、朝比奈沙羅が優勝!…日本女子勢が活躍 

女子78キロ級で優勝した濵田尚里(写真は2019年世界選手権)
女子78キロ級で優勝した濵田尚里(写真は2019年世界選手権)女子78キロ級で優勝した濵田尚里(写真は2019年世界選手権)

現地時間の2月23日、『2020年グランドスラム・デュッセルドルフ』がドイツのデュッセルドルフで最終日となる3日目を迎えた。この日は、日本女子勢の活躍が目立った。女子78キロ級の濵田尚里 (自衛隊体育学校)、同78キロ超級の朝比奈沙羅 (パーク24)がそれぞれ金メダルを獲得した。男子は、90キロ級の向翔一郎 (ALSOK)が銅メダルを手にした。

女子78キロ級の濵田尚里は、シードで2回戦から出場。準々決勝まで、危なげなく勝ち抜いた。準決勝では、ポルトガルの世界14位、パトリシア・サンパイオと対戦。試合中盤に指導を取られたものの、終盤に寝技から1本を取って決勝進出。決勝では、ブラジルの世界2位、マイラ・アギアルと対戦した。ロンドン五輪、リオ五輪と2大会連続のブロンズメダリストを相手に、1本勝ちで優勝した。

女子78キロ超級の朝比奈沙羅は、準決勝まで1本勝ちで勝ち進む。準決勝では、キューバの世界ランク1位、イダリス・オルティスと対戦。北京五輪では銅、ロンドン五輪では金、リオ五輪の銀と、各大会でメダルを獲得してきた強豪に、技あり合わせて1本で勝利し、決勝へ。決勝では、アゼルバイジャンの世界ランク4位、イリーナ・キンゼルスカと対戦。キンゼルスカが3度目の指導を受け、反則負けとなったため、朝比奈の優勝が決まった。

男子90キロ級の向翔一郎は、準々決勝でアゼルバイジャンの世界5位、ママダリ・メフディエフに敗れて敗者復活戦へと回る。敗者復活戦を勝ち抜き、3位決定戦ではキューバの世界4位、イバン・フェリペ・シルバと対戦。1本勝ちで勝利し、銅メダルを獲得した。

男子100キロ級、100キロ超級には、日本勢は出場しなかった。これらの結果を受けて、今月27日の強化委員会の会議の後に内定決定者が発表される。

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