【柔道】GSパリ・2日目結果|日本は、大会最多のメダルを獲得!…女子70キロ級の大野陽子が金

影浦心は、テディ・リネールの連勝記録を154で止めた(写真は2019年世界選手権東京大会)
影浦心は、テディ・リネールの連勝記録を154で止めた(写真は2019年世界選手権東京大会)影浦心は、テディ・リネールの連勝記録を154で止めた(写真は2019年世界選手権東京大会)

現地時間の2月9日、柔道のグランドスラム(GS)パリ大会の2日目が行われた。男子の81kg、90kg、100kg、100kg超級、女子の70kg、78kg、78kg超級が行われ、女子70キロ級の大野陽子(コマツ)が金メダルを獲得した。男子100キロ超級で五輪2連覇中のフランスのテディ・リネールを破った影浦心(日本中央競馬会)は、銀メダルを獲得した。

2日目の日本勢も、多くの種目でメダルを獲得する活躍を見せた。男子81キロ級では、準決勝で敗れて敗者復活戦に回った藤原崇太郎(日本体育大学3年)が銅メダルを獲得した。

男子90キロ級では、長澤憲大(パーク24株式会社)が決勝に進出。決勝では、世界ランク1位でスペインのニコロス・シェラザディシビリと対戦し、1分42秒に投げ技から1本を取られ、準優勝。村尾三四郎(東海大学1年)は、3回戦でアゼルバイジャンの選手に敗れた。

男子100キロ級では、羽賀龍之介(旭化成株式会社)が3回戦、飯田健太郎(国士舘大学3年)が2回戦で姿を消した。

男子100キロ超級では、影浦心が3回戦で世界最強のテディ・リネールと対戦。国際大会10年ぶりの土をつけ、連勝を154で止めた。決勝まで進んだ景浦は、オランダのヘンク・グロールに敗れ、銀メダルを手にした。

女子70キロ級では、日本勢同士の決勝となった。大野陽子(コマツ)、新添左季(自衛隊体育学校)の両選手が対戦。大野が、延長に入った4分56秒に鮮やかな背負い投げを決めて、1本勝ちで優勝を果たした。

女子78キロ級の梅木真美(ALSOK)は、準々決勝で敗れて敗者復活戦に回る。敗者復活戦を勝ち抜き、銅メダルを獲得した。

女子78キロ超級の冨田若春(コマツ)は、2回戦でブラジルの選手に敗れた。

今大会で、日本のメダルの獲得数は、金3、銀5、銅5で、最多メダル獲得国となった。Tokyo2020(東京五輪)の出場権争いは、まだ続く。

【東京オリンピック出場枠争い】柔道:日本勢は開催国枠として男女7人ずつ出場可能...素根輝が内定第1号

楽しめましたか?お友達にシェアしよう!