柔道2019年グランプリ・ブダペスト3日目:最終日はメダルラッシュ。ウルフ・アロン、冨田若春が金メダル

78キロ超級の富田若春が優勝し、日本女子勢は3日連続で金メダルを獲得した(写真は2019年全日本女子柔道選手権)
78キロ超級の富田若春が優勝し、日本女子勢は3日連続で金メダルを獲得した(写真は2019年全日本女子柔道選手権)78キロ超級の富田若春が優勝し、日本女子勢は3日連続で金メダルを獲得した(写真は2019年全日本女子柔道選手権)

ハンガリーのブダペストで行われている柔道の2019年グランプリ・ブダペストは、現地時間の7月13日に3日目を迎えた。この日は、男子100キロ級のウルフ・アロン(了徳寺大学)、女子78キロ級の冨田若春(コマツ)の金メダルをはじめ、銀メダルを3つ獲得するなどメダルラッシュとなった。

最終日となる大会3日目には、男子は90キロ級、100キロ級、そして100キロ超級が行われ、女子は78キロ級と78キロ超級が行われた。

男子90キロ級では、向翔一郎(ALSOK)が銀メダルを獲得。決勝では、世界ランク1位のニコロス・シェラザディシビリ(スペイン)に延長で鮮やかに投技を決められ、一本を取られた。男子100キロ級のウルフ・アロン(了徳寺大学)は、決勝でエストニアのグリゴリ・ミナスキンと対戦。豪快な1本勝ちで優勝を決めた。100キロ超級の影浦心(日本中央競馬会)は、決勝でオル・サッソンと対戦。終盤に技ありを取られ、惜しくも銀メダル。

女子78キロ級では、佐藤瑠香(コマツ)が金メダルを勝ち取った。決勝では世界ランク2位のマイラ・アギアル(ブラジル)と対戦。指導3の反則負けで準優勝となった。女子78キロ超級では、冨田若春(コマツ)、朝比奈沙羅(パーク24)の2人が出場。決勝に進出した富田は、決勝でチュニジアの選手が指導3のペナルティを受けたため、勝利した。2017年2月4日以来の国際大会での表彰台となった。準決勝で敗れた朝比奈は、3位決定戦でキューバの選手に敗れ、5位で大会を終えた。

合計で金メダル5つ、銀メダルが3つでを獲得した日本が大会のメダルランキングで1位に立った。2位は、金、銀それぞれ2つずつのブラジル。3位には金が1つ、銀が2つのコソボが入った。

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