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甲子園交流試合が開幕|初日は花咲徳栄が勝利、明徳義塾は劇的サヨナラ勝ち

文: オリンピックチャンネル編集部 ·

新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大により中止となった「第92回選抜高等学校野球大会」(春の甲子園)。その代替大会「甲子園高校野球交流試合」が阪神甲子園球場で8月10日に開幕し、花咲徳栄高校と明徳義塾高校が勝利した。ここでは、同大会初日の結果を振り返る。

甲子園高校野球交流試合が開幕

第92回選抜高等学校野球大会への出場が決まっていた32校が参加する「甲子園高校野球交流試合」。今大会では、各校は1試合ずつ試合を行う。

初日の第1試合は大分商業対花咲徳栄。初回、渡壁幸祐(3年)のタイムリーヒットなどで花咲徳栄が3点を先制した。投げては高森陽生(3年)が9回1失点の完投で、花咲徳栄が3-1で勝利した。高校通算50本塁打を放っている、ドラフト上位候補の花咲徳栄・井上朋也(3年)は2打数ノーヒット2四球だった。

第2試合の明徳義塾対鳥取城北は初回に鳥取城北が1点先制する。明徳義塾はノーヒットながら5回までに2本の犠牲フライで逆転に成功。6回7回は両者無得点に終わるが、8回以降に試合が大きく動いた。まずは8回表、鳥取城北のクリーンアップ河西威飛(3年)、吉田貫汰(3年)、安保龍人(3年)が3者連続タイムリーを放ち、一挙4点を奪って再逆転する。しかしその裏、明徳義塾にチーム初ヒットが飛び出すと、米崎薫暉(2年)のタイムリーなどで1点差に迫る。すると9回裏、二死一二塁で打席に入った4番・新沢颯真(3年)がライトオーバーの逆転サヨナラタイムリー三塁打。明徳義塾が劇的勝利を収めた。

甲子園交流試合1日目結果

  • 第1試合:大分商業 1-3 花咲徳栄
  • 第2試合:明徳義塾 6-5 鳥取城北