男子スキージャンプW杯第18戦・札幌大会: 小林陵侑が3位…日本男子通算勝利タイ記録は持ち越しへ

FIS(国際スキー連盟)スキージャンプワールドカップ(W杯)札幌大会本戦初日(男子個人第18戦)が、2月2日昼、北海道札幌市の大倉山ジャンプ競技場(ヒルサイズ=HS137メートル)で行われた。前日15位だった小林陵侑(土屋ホームスキー部)が3位となった。

通算17勝を逃したものの、札幌大会の表彰台にあがった小林陵侑(右)
通算17勝を逃したものの、札幌大会の表彰台にあがった小林陵侑(右)通算17勝を逃したものの、札幌大会の表彰台にあがった小林陵侑(右)

前日の第17戦では最長不倒の141.5メートルを飛びながら、2回目のジャンプで失速した小林は、この日、1回目を128.5メートル、2回目で132.0メートルで計239.0点で3位に入賞した。

小林は今札幌大会で、葛西紀明(土屋ホーム)の持つW杯日本男子記録の通算17勝に並ぶ可能性があったが、惜しくも逃す格好となった。

第17戦優勝の佐藤幸椰(雪印メグミルクスキー部)は2回目のジャンプが伸びず(127.0メートル/118.5メートル)、計208.5点の16位だった。

優勝はオーストリアのシュテファン・クラフトで、1回目2回目ともに139.0メートル、268.5点だった。2位は2本目で最長不倒の142メートルを飛んだシュテファン・ライエ(ドイツ)で、計247.4点。

上位3選手と日本人選手の第18戦結果は以下の通り。

  • 1.シュテファン クラフト(オーストリア)139.0m/139.0m/計268.5pt
  • 2.シュテファン ライエ(ポーランド)125.5m/142.0m/計247.4pt
  • 3.小林陵侑(土屋ホームスキー部)128.5m/132.0m/計239.0pt
  • 12.佐藤慧一(雪印メグミルクスキー部)132.0m/125.5m/計216.8pt
  • 16.佐藤幸椰(雪印メグミルクスキー部)127.0m/118.5m/計208.5pt
  • 19.伊東大貴(雪印メグミルクスキー部)122.0m/123.5m/計202.2pt
  • 20.小林 潤志郎(雪印メグミルクスキー部)124.0m/119.0m/計199.1pt
  • 29.岩佐勇研(東京美装グループスキー部)118.0m/102.5m/計161.8pt
  • 31.竹内 択(飯山市スキークラブ)114.0m/86.2pt
  • 33.渡部弘晃(東京美装)115.m/85.2pt
  • 36.葛西紀明(土屋ホームスキー部)112.0m/80.7pt
  • 39.中村直幹(東海大学札幌スキークラブ)110.0m/75.5pt
  • 46.二階堂 蓮(北海道・下川商業高校)105.5m/68.3pt
  • 50.栃本翔平(雪印メグミルクスキー部)87.5m/32.3pt

FISワールドカップ2020札幌大会公式サイト

SAPPORO(JPN)Viessmann FIS Ski Jumping February 02, 2020 OFFICIAL RESULTS

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