男子スキージャンプW杯第17戦・札幌大会: 北海道出身の佐藤幸椰が優勝! 小林陵侑は15位

12月の第3戦に続くW杯キャリア2勝目を地元北海道で挙げた佐藤幸椰(中央)
12月の第3戦に続くW杯キャリア2勝目を地元北海道で挙げた佐藤幸椰(中央)12月の第3戦に続くW杯キャリア2勝目を地元北海道で挙げた佐藤幸椰(中央)

FIS(国際スキー連盟)スキージャンプワールドカップ(W杯)札幌大会本戦初日(男子個人第17戦)が、2月1日、北海道札幌市の大倉山ジャンプ競技場(ヒルサイズ=HS137メートル)で行われた。佐藤幸椰(雪印メグミルクスキー部)が地元北海道の表彰台トップを飾り、今季2勝目を挙げた。

前日1月31日の予選では、小林陵侑(土屋ホームスキー部)が132メートルを飛んで首位通過を果たしたものの、1回目で137.5メートル、2回目で138.5メートルを飛び、計244.3点で首位に立った佐藤幸椰が、北海道出身者として地元の表彰台のトップに立った。第3戦のロシア・ニジニタギルでのキャリア初勝利以来、2度目の優勝となった。

小林は1回目を141.5メートルでこの日の最長不倒を見せるも、2回目で110メートル(飛型点は77.0点)で大きく落とし、計208.0点の15位に終わった。小林は今大会で、葛西紀明(土屋ホーム)の持つW杯日本男子記録の通算17勝に並ぶ可能性があった。なお、葛西本人は前日の予選で敗退していた。

本戦は2月1日(男子個人第17戦)と2日(男子個人第18戦)に行われる。上位3選手と日本人選手の第17戦結果は以下の通り。

  • 1.佐藤幸椰(雪印メグミルクスキー部)137.5m/138.5m/計244.3pt
  • 2.シュテファン クラフト(オーストリア)138.0m/125.0m/計234.1pt
  • 3.ダヴィド クバツキ(ポーランド)136.0m/126.0m/計229.5pt
  • 15.小林陵侑(土屋ホームスキー部)141.5m/110.0m/計208.0pt
  • 20.竹内 択(飯山市スキークラブ)124.0m/123.0m/計194.4pt
  • 24.佐藤慧一(雪印メグミルクスキー部)122.0m/115.5m/計180.5pt
  • 28.岩佐勇研(東京美装グループスキー部)116.0m/103.5m/計144.4pt
  • 31.栃本翔平(雪印メグミルクスキー部)120.5m/81.9pt
  • 35.二階堂 蓮(北海道・下川商業高校)112.0m/76.2pt
  • 37.中村直幹(東海大学札幌スキークラブ)110.0m/73.5pt
  • 42.小林 潤志郎(雪印メグミルクスキー部)101.5m/62.1pt

FISワールドカップ2020札幌大会公式サイト

SAPPORO(JPN)Viessmann FIS Ski Jumping February 01, 2020 OFFICIAL RESULTS

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