空手

【空手】プレミアLマドリード2日目:荒賀龍太郎と齊藤綾夏が3位決定戦へ

文: 渡辺文重 ·

2019年の最終戦、KARATE1プレミアリーグ2019マドリード大会(スペイン)は現地時間11月30日、大会2日目を迎えた。組手では、男子84キロ級の荒賀龍太郎と女子68キロ超級の齊藤綾夏が3位決定戦に進出。女子団体形は決勝へ、男子個人形は4選手が3位決定戦に進んだ。

荒賀龍太郎(写真は9月のKARATE1プレミアリーグ2019東京大会)

男子個人形には、日本から14選手がエントリー。3回戦まで行われた結果、本一将、新馬場一世、金城新、上村拓也の4選手が、12月1日に行われる3位決定戦に回ることとなった。3位決定戦では金城と上村、新馬場と本が、それぞれ対戦する。

女子団体形には、自費参加の研心館チーム(清水那月・梅景唯・小川彩月)が出場。2回戦を勝ち抜き、決勝で金メダルを懸けてポルトガルチームと対戦する。

男子組手84キロ級には荒賀龍太郎、嶋田力斗、小池麻琴の3選手がエントリー。2回戦から登場の荒賀は、フレンディ・ヴァレラ(ベネズエラ)、ブライアン・ティンマーマンズ(オランダ)、アヌアル・ボーグラン(ベルギー)を破り、ベスト4に進出。しかし準決勝でウグル・アクタス(トルコ)に敗れて3位決定戦へ。12月1日の3位決定戦では、ナビル・エヒ・チャアビ(モロッコ)と対戦する。島田は1回戦で勝利を収めたものの、2回戦で敗退。小池は1回戦でパナ・アブドゥライェフ(アゼルバイジャン)に黒星を喫した。

男子組手84キロ超級には安藤大騎と香川幸允が出場。1回戦から出場の安藤は、ダニルソン・ジャック(フランス)に黒星。2回戦から出場の香川は準々決勝で、サジャド・ガンジザーデ(イラン)に敗れる。両者は敗者復活戦に回ったものの、安藤は1回戦、香川は2回戦で敗退となった。なお、12月1日に開催される決勝では、ジャックとガンジザーデが対戦する。

女子組手61キロ級には、岩戸美紗、鈴木眞弥、森口彩美、染谷真有美、久住呂有紀の5選手がエントリー。岩戸、鈴木、森口は1回戦、染谷は2回戦で敗退となった。1回戦から出場の久住は3回戦を勝ち抜くも、準々決勝でダイアナ・ショスタック(ウクライナ)に黒星。ショスタックが準決勝で敗れたため、敗者復活戦に進めなかった。

女子組手68キロ級には、菊池瑞希と染谷香予が出場した。菊池は1回戦で敗退。2回戦から出場の染谷は、アリサ・ブッティンガー(オーストリア)を3回戦で破るも、準々決勝でメリッサ・ブラティック(カナダ)に3-4で黒星。ブラティックが準決勝で敗れたため、敗退となった。

女子組手68キロ超級には、川村菜摘、杉本りさ、植草歩、澤江優月、齊藤綾夏の5選手が出場した。川村と杉本は1回戦敗退。2回戦から登場の植草は、ローラ・パラシオ・ゴンザレス(スペイン)に1-3で敗れ、初戦で姿を消した。

1回戦から出場の澤江は、準々決勝でソフィア・ベルルツェヴァ(カザフスタン)に黒星。ベルルツェヴァが決勝に進出したため、澤江は敗者復活3回戦に進むも、クリオ・フェラクーティ(イタリア)に敗れて3位決定戦進出とはならなかった。2回戦から出場の齊藤は準決勝まで進むも、エレニ・チャツィリアドゥ(ギリシャ)に0-2で敗北。12月1日の3位決定戦で、ハミデ・アバサリ(イラン)と対戦する。