【自転車】トラックW杯第5戦3日目:女子オムニアム・梶原悠未が金、男子スプリントは日本勢が銀・銅

UCI(国際自転車競技連合)トラック・ワールドカップ(W杯)第4戦ケンブリッジ大会(ニュージーランド)が現地時間12月8日、大会最終日を迎えた。女子オムニアムでは、梶原悠未がW杯2大会連続の金メダルを獲得。男子スプリントは深谷知広が2位、新田祐大が3位で、表彰台に立った。

日本新記録樹立の深谷知広(写真は4月のUCI世界選手権ポーランド・プルシュクフ)
日本新記録樹立の深谷知広(写真は4月のUCI世界選手権ポーランド・プルシュクフ)日本新記録樹立の深谷知広(写真は4月のUCI世界選手権ポーランド・プルシュクフ)

■女子オムニアム

日本からは梶原悠未が出場。梶原は、第1種目のスクラッチで首位に立つ。第2種目のテンポレース、第3種目のエリミネーションはともに2着。暫定首位で第4種目のポイントレースに臨む。梶原は着実にポイントを重ねて首位をキープ。第3戦・香港に続き、2大会連続の金メダルとなった。

女子オムニアム結果

  • 1位:梶原悠未(茨城 筑波大学)
  • 2位:ジェニファー・ヴァレンテ(アメリカ合衆国)
  • 3位:アリソン・ベヴァリッジ(カナダ)

■男子スプリント

日本からは深谷知広、新田祐大、脇本雄太の3選手が出場した。予選200メートルタイムトライアルでは、深谷が9秒609の日本新記録を樹立し、2位で予選通過。新田は4位、脇本は27位で1/16決勝(1回戦)へとコマを進めた。

脇本は1回戦で敗退となるも、2回戦から出場の深谷は決勝に進出。新田は準決勝でマテウス・ルディク(ポーランド)に敗れ、3位決定戦に回る。新田は2本ともネイサン・ハート(オーストラリア)を制して銅メダルを獲得。一方、深谷はルディクにストレートで敗れ、銀メダルとなった。

男子スプリント結果

  • 1位:マテウス・ルディク(ポーランド)
  • 2位:深谷知広(JPCA JPCU愛知/ドリームシーカーレーシングチーム)
  • 3位:新田祐大(JPCA JPCU福島/ドリームシーカーレーシングチーム)
  • 27位:脇本雄太(JPCA JPCU福井/チームブリヂストンサイクリング)

■女子ケイリン

日本からは太田りゆと小林優香が出場。太田は1回戦で敗れ、敗者復活戦に回るも敗退。小林は1回戦を勝ち抜けるも、2回戦では4着となり、7-12位決定戦へと回る。結果、8位となった。

女子ケイリン結果

  • 1位:イ・へジン(韓国)
  • 2位:ロリアン・ジェネスト(カナダ)
  • 3位:クリスモニタ・ドゥイ・プトゥリ(インドネシア)
  • 8位:太田りゆ(JPCA JPCU埼玉/チームブリヂストンサイクリング)
  • 17位:小林優香(JPCA JPCU福岡/ドリームシーカーレーシングチーム)

■男子マディソン

日本からは橋本英也・今村駿介ペアが出場。10位に終わった。優勝は、ニュージーランドのアーロン・ゲイト&ケンベル・スチュアート組。

  • 橋本英也(岐阜 JPCU岐阜/チームブリヂストンサイクリング)
  • 今村駿介(福岡 中央大学チームブリヂストンサイクリング)

■男子スクラッチ

日本からは沢田桂太郎(宮城 日本大学/チームブリヂストンサイクリング)が出場するも、DNF(途中棄権)に終わった。

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