車いすテニス

【テニス】全仏OP第13日:上地結衣が2年ぶり優勝…史上初の日本同士の決勝を制す

文: 鈴木花 ·

テニス4大大会(グランドスラム)、ローランギャロスで行われている全仏オープンの大会13日目が現地時間の10月9日に行われた。車いす部門の女子シングルス決勝では、上地結衣(三井住友銀行)が大谷桃子(かんぽ生命)を破り、2年ぶり四度目の優勝を果たしている。

上地結衣 2-0 大谷桃子

昨年準優勝に終わり、2年ぶりの優勝を狙う第2シードの上地は、初出場ながら決勝進出した大谷と対戦。上地が終始試合を優位に進め、6-2、6-1で勝利を収めた。全仏OPにおける日本勢同士の決勝は史上初。

ジョーダン・ワイリー(イギリス)と組み、女子ダブルスでも3年ぶりの優勝を狙う上地は、準決勝でマジョレーン・バイス(オランダ)/シャルロッテ・ファミン(フランス)組と対戦。6-0、6-1のストレート勝ちで決勝進出を果たした。クオゾァード・モンジェーエーヌ(南アフリカ)とペアを組んだ大谷は、ディーダ・デグロート/アニーク・ファン・クートのオランダペアに3-6、4-6で敗れた。

上地&ワイリー 2-0 バイス&ファミン

大谷&モンジェーエーヌ 0-2 デ グロート&ファン クート

男子ダブルス決勝では、2連覇を狙う国枝慎吾(ユニクロ)とグスタボ・フェルナンデス(アルゼンチン)のペアが第2シードのアルフィー・ヒューエット/ゴードン・リードの英国ペアと対戦。6-7、6-1でマッチタイブレークにもつれ込んだ。最後は3-10で敗れ、準優勝に終わった。

国枝&フェルナンデス 1-2 ヒューエット&リード