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野球国際大会"プレミア12"の日程&放送予定、各国紹介|侍ジャパン、なるか世界イチ

文: オリンピックチャンネル編集部 ·

「第2回WBSCプレミア12」が11月2日から11月17日にかけて開催される。侍ジャパンはTokyo2020(東京オリンピック)の前哨戦となる今大会で2009年WBC制覇以来、10年ぶりの世界一に輝くことができるのか。ここでは、プレミア12の日程と放送予定、出場する12チームについて紹介する。

侍ジャパンはプレミア12初優勝で10年ぶりの世界一返り咲きを狙う/EPA=時事

第2回WBSCプレミア12の結果・関連ニュース

<オープニングラウンド>

<スーパーラウンド>

第2回WBSCプレミア12:大会全日程・結果

〇オープニングラウンド(予選プール戦)

グループA(メキシコ、アメリカ、オランダ、ドミニカ共和国)/開催地・メキシコ

  • 11月2日(土)27:00:アメリカ9-0オランダ
  • 11月3日(日)10:00:メキシコ6-1ドミニカ共和国
  • 11月3日(日)27:00:オランダ4-14ドミニカ共和国
  • 11月4日(月)10:00:アメリカ2-8メキシコ
  • 11月5日(火)10:00:ドミニカ共和国8-10アメリカ
  • 11月6日(水)10:00:メキシコ10-2オランダ

1位:メキシコ(3勝)、2位:アメリカ(2勝1敗)がスーパーラウンド進出

グループB(台湾、日本、ベネズエラ、プエルトリコ)/開催地・台湾

  • 11月5日(火)19:00:日本8-4ベネズエラ
  • 11月5日(火)19:30:台湾6-1プエルトリコ
  • 11月6日(水)19:00:日本4-0プエルトリコ
  • 11月6日(水)19:30:ベネズエラ0-3台湾
  • 11月7日(木)13:00:プエルトリコ1-7ベネズエラ
  • 11月7日(木)19:30:台湾1-8日本

1位:日本(3勝)、2位:チャイニーズタイペイ(2勝1敗)がスーパーラウンド進出

グループC(韓国、キューバ、オーストラリア、カナダ)/開催地・韓国

  • 11月6日(水)12:00:キューバ0-3カナダ
  • 11月6日(水)19:00:韓国5-0オーストラリア
  • 11月7日(木)12:00:キューバ3-2オーストラリア
  • 11月7日(木)19:00:カナダ1-3韓国
  • 11月8日(金)12:00:オーストラリア3-1カナダ
  • 11月8日(金)19:00:韓国7-0キューバ

1位:韓国(3勝)、2位:オーストラリア(1勝2敗)がスーパーラウンド進出

〇スーパーラウンド/開催地・日本

各グループ上位2チームによるグループ戦となり、予選で対戦したチーム同士は試合を行わない。

  • 11月11日(月)12:00:メキシコ2-0台湾(ZOZOマリンスタジアム)
  • 11月11日(月)19:00:日本3-2オーストラリア(ZOZOマリンスタジアム)
  • 11月11日(月)19:00:韓国5-1アメリカ(東京ドーム)
  • 11月12日(火)12:00:メキシコ3-0オーストラリア(東京ドーム)
  • 11月12日(火)19:00:韓国0-7台湾(ZOZOマリンスタジアム)
  • 11月12日(火)19:00:日本3-4アメリカ(東京ドーム)
  • 11月13日(水)12:00:アメリカ1-2オーストラリア(東京ドーム)
  • 11月13日(水)19:00:日本3-1メキシコ(東京ドーム)
  • 11月15日(金)12:00:アメリカ3-2台湾(東京ドーム)
  • 11月15日(金)19:00:韓国7-3メキシコ(東京ドーム)
  • 11月16日(土)12:00:台湾5-1オーストラリア(東京ドーム)
  • 11月16日(土)19:00:日本10-8韓国(東京ドーム)

〇決勝・3位決定戦

  • 11月17日(日)12:00:メキシコ3-2アメリカ
  • 11月17日(日)19:00:日本5-3韓国(東京ドーム)

第2回WBSCプレミア12:放送予定

〇スーパーラウンド

11月11日(月)

メキシコvs台湾(チャイニーズ・タイペイ) 12:00試合開始

<CS放送>

<ネット放送>

日本vsオーストラリア 19:00試合開始

<地上波>

<ネット放送>

韓国vsアメリカ 19:00試合開始

<CS放送>

<ネット放送>

11月12日(火)

メキシコvsオーストラリア 12:00試合開始

<CS放送>

<ネット放送>

韓国vs 台湾(チャイニーズ・タイペイ) 19:00試合開始

<CS放送>

<ネット放送>

日本vs アメリカ 19:00試合開始

<地上波>

<ネット放送>

11月13日(水)

アメリカvs オーストラリア 12:00試合開始

<CS放送>

<ネット放送>

日本vs メキシコ 19:00試合開始

<地上波>

<ネット放送>

11月15日(金)

アメリカvs 台湾(チャイニーズ・タイペイ) 12:00試合開始

<CS放送>

<ネット放送>

韓国vs メキシコ 19:00試合開始

<CS放送>

<ネット放送>

11月16日(土)

台湾(チャイニーズ・タイペイ)vs オーストラリア 12:00試合開始

<CS放送>

<ネット放送>

日本vs韓国 19:00試合開始

<地上波>

<ネット放送>

3位決定戦

11月17日(日):アメリカ vs メキシコ 12:00試合開始

<CS放送>

<ネット放送>

決勝

11月17日(日):韓国 vs 日本 19:00試合開始

<地上波>

<ネット放送>

〇オープニングラウンド(終了)

グループA

11月2日(土):アメリカvsオランダ 27:00試合開始

<CS放送>

  • JSPORTS3:26:50~31:00(早朝7:00/LIVE)

<ネット放送>

11月3日(日):メキシコvsドミニカ共和国 10:00試合開始

<CS放送>

<ネット放送>

11月3日(日):オランダvsドミニカ共和国 27:00試合開始

<CS放送>

  • JSPORTS3:26:50~31:00(早朝7:00/LIVE)

<ネット放送>

11月4日(月):アメリカvsメキシコ 10:00試合開始

<CS放送>

<ネット放送>

11月5日(火):ドミニカ共和国vsアメリカ 10:00試合開始

<CS放送>

<ネット放送>

11月6日(水):メキシコvsオランダ 10:00試合開始

<CS放送>

<ネット放送>

グループB

11月5日(火):日本vsベネズエラ 19:00試合開始

<地上波>

<ネット放送>

11月5日(火):台湾vsプエルトリコ 19:30試合開始

<CS放送>

<ネット放送>

11月6日(水):日本vsプエルトリコ 19:00試合開始

<地上波>

<ネット放送>

11月6日(水):ベネズエラvs台湾 19:30試合開始

<CS放送>

<ネット放送>

11月7日(木):プエルトリコvsベネズエラ 13:00試合開始

<ネット放送>

11月7日(木):台湾vs日本 19:30試合開始

<地上波>

<ネット放送>

グループC

11月6日(水):キューバvsカナダ 12:00試合開始

<CS放送>

<ネット放送>

11月6日(水):韓国vsオーストラリア 19:00試合開始

<CS放送>

<ネット放送>

11月7日(木):キューバvsオーストラリア 12:00試合開始

<CS放送>

<ネット放送>

11月7日(木):カナダvs韓国 19:00試合開始

<CS放送>

<ネット放送>

11月8日(金):オーストラリアvsカナダ 12:00試合開始

<CS放送>

<ネット放送>

11月8日(金):韓国vsキューバ 19:00試合開始

<CS放送>

<ネット放送>

野球国際大会「WBSCプレミア12」とは?

「WBSCプレミア12」は世界野球ソフトボール連盟(WBSC)が主催となり、4年に1度、WBCの中間年に行われる野球の国際大会である。出場国はWBSC世界野球ランキング上位12カ国及び地域となっている。

2015年の第1回大会では、2グループ6チームに分かれて総当たり戦の後、各組上位4カ国・地域の計8チームによるトーナメント戦を開催した。今大会からは3グループ4チームに分かれてオープニングラウンド(予選プール戦)として総当たり戦を催し、各組上位2カ国の計6チームがスーパーラウンドに進出。予選で対戦した国以外の総当たり戦を行い、スーパーラウンド上位国で決勝・3位決定戦を実施する方式になった。

前回大会は韓国が優勝し、アメリカが準優勝。日本は3位に終わった。

第2回WBSCプレミア12 出場チーム紹介

メキシコ

前回2015年大会では4位に入った強豪国。今大会に向けて巨人のクリスチャン・ビヤヌエバや阪神のエフレン・ナバーロ、元中日のマット・クラークなど日本人にとっても馴染み深い選手をメンバー入りさせた。

アメリカ

前回大会準優勝国。オリックスで今季は守護神として活躍したブランドン・ディクソンや、メジャー通算69勝を挙げているクレイトン・リチャードソンを揃え、野球王国として金メダル獲得を狙う。

オランダ

2008、09年にメジャーで2桁勝利をしたベテラン右腕ジェイアー・ジャージェンスが2大会連続でメンバー入り。オランダ勢は日本球界とも結びつきが強いが、ソフトバンクのリック・バンデンハークやヤクルトのウラディミール・バレンティンら日本で親しまれている選手は選外となった。

ドミニカ共和国

MLBキャリア15年で7度の2桁勝利を挙げ、通算149勝を誇るアービン・サンタナが投手の軸として選出された。また今季、中日で先発として8勝10敗を記録したエンニー・ロメロ、今季まで巨人に在籍したサムエル・アダメスもメンバー入り。無名選手によるチーム構成ながら、MLBに多くのスター選手を排出するドミニカだけに油断はできない。

台湾(チャイニーズ・タイペイ)

NPBからは日本ハムの王柏融や楽天の宋家豪など実績十分の選手を代表に招集した。地元で開催される予選では、勝利という結果をファンに届け、日本での決勝ステージ進出を果たしたい。

日本

前回大会では韓国に敗れ悲願の優勝を逃した。大会目前での辞退者や前哨戦となるカナダ戦で秋山翔吾が負傷するなど、災難に見舞われた。それでも、今大会にはセ・リーグ首位打者の鈴井誠也や山本由伸などの日本野球を代表するメンバーを選出し、プレミア12初制覇と10年ぶりの世界王者を目指す。

ベネズエラ

レッドソックス在籍時に2年連続2桁勝利を挙げたフェリックス・ドゥブロンらが順当に選出された。また、元ヤクルトのカルロス・リベラや元広島のミゲル・ソコロビッチなどNPB経験者もメンバー入りした。予選の初戦となる日本戦で勝利し、勢いに乗れるか。

プエルトリコ

2017年WBC準優勝チーム。今大会は、現役メジャーリーガーが不参加ということもあり、各国同様にベストの陣容とは言えないものの、元西武のミゲル・メヒアや元ヤクルトのオーランド・ロマンらを揃え、上位進出を狙うには十分な陣容を整えてきた。

韓国

前回大会優勝チーム。今大会には、KBOで2年連続50HRを打ち、2016年からはツインズでプレーしたパク・ビョンホや、2016年からオリオールズなどに所属したキム・ヒョンスらそうそうたる選手がメンバー入りし、連覇を狙う。

キューバ

ソフトバンクの主軸であるアルフレド・デスパイネ、ジュリスベル・グラシアル、リバン・モイネロや今季中日で活躍したライデル・マルティネスなど豪華なメンバーが代表に選出された。野球強豪国の一角として悲願の優勝を目指し、準備万端だ。

オーストラリア

メジャーで12年間プレーしたピーター・モイランなど、メジャー経験者4人を含んだメンバーを選出した。初出場となる今大会では、パワーを存分に生かした野球が披露できるかが注目される。

カナダ

前哨戦となる日本戦では1勝1敗と善戦するなど安定した実力を発揮した。先月、今大会限りでの引退を発表したスコット・マシソンらNPB経験者を複数選出し、前回大会を上回る成績を残すことを目指す。