陸上・アスリートナイトゲームズイン福井:走幅跳で27年ぶりの日本記録が続出! 男子100mは桐生が10秒05で優勝

走り幅跳びでは、城山正太郎らが27年ぶりに日本記録を更新した(写真は2014年世界ジュニア選手権)
走り幅跳びでは、城山正太郎らが27年ぶりに日本記録を更新した(写真は2014年世界ジュニア選手権)走り幅跳びでは、城山正太郎らが27年ぶりに日本記録を更新した(写真は2014年世界ジュニア選手権)

8月17日、福井県の9.98スタジアム(福井県営陸上競技場)で「アスリートナイトゲームズイン福井(Athleets Night Games In Fukui)」が行われた。

桐生祥秀が、日本人初100メートル9秒台の9秒98を出したことで、「9.98スタジアム」と呼ばれる陸上競技場に、この日は多くの日本を代表する選手たちが集まった。「選手と観客の一体感」を合言葉に、フェスティバルのような雰囲気のなかで大会は行われ、日本記録も生まれた。

日本代表クラスのトップアスリートが出場したのは、「9.98CUP」と「男子ナショナルレコードチャレンジ」。上位入賞者に活動支援金が与えられる「9.98CUP」では、男女ともに100メートル、男子110メートル障害、女子100メートル生涯、そして男子800メートルの5種目が行われた。招待選手たちが記録を競い合う「男子ナショナルレコードチャレンジ」では、男子800メートルと、走り幅跳びが行われた。

「男子ナショナルレコードチャレンジ」走り幅跳びでは、城山正太郎(ゼンリン)が8メートル40(追い風1.5メートル)の日本記録で優勝した。橋岡優輝(日本大学)が、1回目のジャンプで8メートル32(追い風1.6メートル)を飛び、日本記録を27年ぶりに更新した。しかし、城山が3回目のジャンプで、その記録をさらに上回った。文字通り、「国内記録」に挑んだ結果となった。同200メートルでは、白石黄良々(セレスポ)が20秒27で優勝した。

「9.98CUP」男子110メートル障害では、高山峻野(ゼンリン)が13秒25の日本新記録で優勝した。高山は、7月27日に更新したばかりの日本記録をさらに上書きした。同女子100メートル障害でも、寺田明日香(パソナグループ)が13秒で日本記録タイで走るなど、好記録が続出した。

注目の男子100メートルでは、桐生祥秀(日本生命)が10秒05で優勝。女子100メートルは、高校生チャンピオンの御家瀬緑が11秒69で優勝した。男子800メートルでは、現役高校生の注目株、クレイアーロン竜波が1分46秒63でレースを制した。

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