11月の伊勢路走る全日本大学駅伝、6月の関東地区予選が中止に

関東学生陸上競技連盟は5月18日、6月に予定していた秩父宮賜杯第52回全日本大学駅伝対校選手権大会関東地区推薦校選考会の開催を中止すると発表した。11月1日に行われる全日本大学駅伝(愛知県名古屋市~三重県伊勢市)へ出場する大学の代替選考方法については、調整中だとしている。

全日本大学駅伝は全国27チームによって争われる(写真は2018年大会)/時事
全日本大学駅伝は全国27チームによって争われる(写真は2018年大会)/時事全日本大学駅伝は全国27チームによって争われる(写真は2018年大会)/時事

関東学生陸上競技連盟は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大を受け、開催の可否について再検討したと説明する。大会開催時に事故があった場合、地域医療に多大な迷惑を可能性があること。日本政府による緊急事態宣言の期間が、当初の終了予定だった5月6日から延長。多くの加盟校が課外活動の制限される中、トレーニング不足の状況で大会を開催した場合、選手の安全が確保できないことなどを、中止の理由に挙げた。また7月に北海道で開催を予定していた関東学生網走夏季記録挑戦競技会も中止すると発表している。

■全日本大学駅伝とは?

出雲全日本大学選抜駅伝競走(出雲駅伝)、東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)と並ぶ「学生三大駅伝」の1つ。「全国の大学が出場できる、真の日本一を決める駅伝を」ということで、東海学生陸上競技連盟と朝日新聞名古屋本社が中心となって企画。熱田神宮(愛知県名古屋市)から伊勢神宮(三重県伊勢市)までの8区間106・8キロを、27チームで争う。

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