7月6日開幕のウエイトリフティング五輪テストイベントに、八木かなえらメダル候補が出場

東京五輪時の会場、東京国際フォーラムで実地テスト

ウエイトリフティング(重量挙げ)の2020年東京五輪に向けたテストイベント『READY STEADY TOKYO ウエイトリフティング』が7月6、7日、東京国際フォーラムで実施される。男子は糸数陽一、女子は三宅宏実、八木かなえ、安藤美希子ら東京五輪メダル候補勢が出場する。

2020年のウエイトリフティングのテストイベントは、日韓中フレンドシップ大会で試される(写真は2018年アジア大会の八木かなえ)
2020年のウエイトリフティングのテストイベントは、日韓中フレンドシップ大会で試される(写真は2018年アジア大会の八木かなえ)2020年のウエイトリフティングのテストイベントは、日韓中フレンドシップ大会で試される(写真は2018年アジア大会の八木かなえ)

6月末に行われた近代五種競技のテストイベントに続き、ウエイトリフティングのテストイベントも行う。例年開催されている国際マッチの日韓中フレンドシップ大会が採用された。

東京五輪と同じ会場となる東京国際フォーラムを使用するものの、観客を入れて実施した近代五種のテストイベントとは違い、無観客で行う(東京2020組織委員会主催および共催イベントは無観客で行われる)。

採用された日中韓フレンドシップ大会は、日本、韓国、中国の3カ国以外にも、重量級(男子109キロ級・109キロ超級、女子87キロ級・87キロ超級)に関しては、アメリカ、ロシア、チャイニーズ・タイペイ(台湾)、ベルギー、フィンランド、フランス、カザフスタンの選手も加わり、総勢74名が参加する。

日本からは、各階級東京五輪代表候補が参加し、2017年世界選手権男子62キロ級2位の糸数陽一は、普段の61キロ級とは違う67キロ級で優勝を狙う。

女子49キロ級の三宅宏実は、5月末の全日本選手権で右太もも痛で途中棄権しており、世界選手権前に回復具合をみることになりそうだ。全日本選手権5連覇の55キロ級・八木かなえ、昨年のアジア大会女子58キロ級3位の安藤美希子も安定した記録を出し続けており、世界選手権に向け、そして来る東京五輪と同じ会場で好記録がでるのか期待される。

同大会は、東京五輪代表選考の第2期大会のひとつ(もうひとつは9月の世界選手権)で、第3期選考につながる大会となる。

READY STEADY TOKYO ウエイトリフティング 日韓中フレンドシップ大会

  • 開催期日:2019年7月6日(土)・7日(日)
  • 開催場所:東京都・東京国際フォーラム

大会スケジュール

7月6日(土)競技1日目:

  • 9:30~ 女子 45キロ級、49キロ級、55キロ級
  • 12:00~ 男子 55キロ級、61キロ級、67キロ級
  • 14:30~ 女子 59キロ級、64キロ級
  • 17:00~ 女子 71キロ級、76キロ級、81キロ級
  • 19:30~ 男子 73キロ級、81キロ級

7月7日(日)競技2日目:

  • 9:30~ 男子 89キロ級、96キロ級、102キロ級
  • 11:15~ 男子 109キロ級
  • 14:00~ 男子 109キロ超級
  • 16:00~ 女子 87キロ級、87キロ超級

※競技者の最終エントリー状況により変更が生じる可能性がある。

日本代表選手一覧

<男子>

  • 61キロ級:平井隼人(丸五ゴム株式会社)
  • 67キロ級:糸数陽一(警視庁)
  • 73キロ級:近内三孝(日本大学職員)
  • 73キロ級:宮本昌典(東京国際大学職員)
  • 81キロ級:笠井武広(ALSOK)
  • 81キロ級:原勇輝(中央大学4年)
  • 96キロ級:山本俊樹(ALSOK)
  • 109キロ級:白石宏明(自衛隊体育学校)
  • 109キロ級:田中太郎(自衛隊体育学校)
  • +109キロ級:村上英士朗(銀盤酒造株式会社)

<女子>

  • 49キロ級:三宅宏実(いちご株式会社)
  • 49キロ級:高橋いぶき(金沢学院大学大学院)
  • 55キロ級:八木かなえ(ALSOK)
  • 55キロ級:佐渡山彩奈(いちご株式会社)
  • 59キロ級:安藤美希子(株式会社キュアリアス)
  • 64キロ級:松本潮霞(ALSOK)
  • 64キロ級:吉田朱音(自衛隊体育学校)
  • 71キロ級:石井未来(東京国際大学4年)
  • 76キロ級:神谷歩(金沢学院大学職員)
  • 87キロ級:嶋本麻美(金沢学院大学職員)

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