バドミントン

BWFがバドミントン中国マスターズ延期を正式決定…武漢のアジア選手権実施可否は「時期尚早」

文: オリンピックチャンネル編集部 ·
武漢だけでなく、中国国内での感染拡大もありBWFは中国マスターズ延期を決定

世界バドミントン連盟(BWF)は、2月1日、新型肺炎の感染が拡大している中国国内で予定していたワールドツアー・陵水中国マスターズの延期を決めた。武漢で4月開催予定のアジア選手権開催可否については時期尚早とした。

1月29日、BWFは陵水で予定されていたワールドツアー・陵水中国マスターズ(2月25日~3月1日、スーパー100)について、新型肺炎(コロナウイルス)感染拡大による各国の中国への渡航規制や中国国内の事情を踏まえ、開催可否について検討していたが、1日に延期を正式発表した。現時点で延期日時は決まっていない。

また、新型肺炎発生地とされる武漢で開催を予定するアジア選手権(4月21日~26日)の実施可否については、最終決断を下すには「時期尚早」として事態の推移を見守るとした。

バドミントンの東京五輪代表選考は、ワールドツアーや国際大会での獲得ポイントを計上した4月26日までの世界ランキングで決まる。そのため、各大会の延期は代表争いに大きな影響を与えかねず、同様に大会延期・中止が決まっている他競技以上に注目が集まっている。