現地26日(日本時間27日)、NBA Gリーグのテキサス・レジェンズがリオグランデバレー・バイパーズと対戦し、140 – 120で勝利。3連敗にストップをかけた。レジェンズの馬場雄大は11得点をマークしている。
21日に続き、2戦連続のバイパーズ戦に挑んだ馬場。第1Q残り3分44秒からコートインすると、そのまま出場した第2Qでは残り8分3秒でこの日の初得点をマーク。4分16秒で再びベンチに戻った。68 – 68の同点でスタートした後半第3Qは、終盤で投入。残り1分13秒で3Pシュートを決め、リードを6点に広げた。第4Qはスタートから出場。1本2点のフリースロー2本とダンク1本を追加し、同Qで大きく相手を突き放したチームの大勝に貢献した。
馬場は最終的に21分間出場し、11得点2リバウンド1スティールをマークした。
なお、直近5試合の馬場の成績は下記のとおり(すべて現地時間)。
2月6日
アグアカリエンテ・クリッパーズ戦(123 – 107で勝利)
先発 35分出場 7得点7リバウンド1アシスト1スティール
2月10日
ソルトレイクシティ・スターズ戦(108 – 112で敗戦)
先発 36分出場 14得点3リバウンド1アシスト2スティール1ブロック
2月19日
サウスベイ・レイカーズ戦(98 – 140で敗戦)
22分出場 3得点2リバウンド2アシスト
2月21日
リオグランデバレー・バイパーズ戦(124 – 132で敗戦)
25分出場 5得点1リバウンド1ブロック
2月26日
リオグランデバレー・バイパーズ戦(140 – 120で勝利)
21分出場 11得点2リバウンド1スティール
次戦は28日(日本時間29日)、スーフォールズ・スカイフォースと対戦する。