現地3月3日(日本時間4日)、NBA Gリーグのテキサス・レジェンズがオースティン・スパーズと対戦し、124 – 119で勝利した。レジェンズの馬場雄大は13分間出場し、2得点を記録した。
ウェスタン・カンファレンス3位のスパーズと敵地での対戦に挑んだ同4位のレジェンズ。前半は最大10点のリードを許したが、36得点を獲得したキャメロン・ペインや25得点のダコタ・マシアスを筆頭に後半で追い上げ、第3Q(クォーター)中盤で逆転。以降は食らいつく相手を振り切る形でリードを維持、5点差で4連勝目を勝ち取った。
馬場は第1Q残り3分22秒、29 – 21の場面で投入。同Qと続けて出場した第2Qで目立ったプレーはなかったが、第4Q残り8分21秒にレイアップで2得点を獲得した。馬場は最終的に約13分間出場し、2得点1アシストの成績だった。
直近6試合馬場の出場記録は下記の通り(すべて現地時間)。
■テキサス・レジェンズ試合結果と馬場雄大の主要3部門記録(2020年2月後半〜3月)
2月19日
サウスベイ・レイカーズ戦(98●140)
22分出場:3得点、2リバウンド、2アシスト
2月21日
リオグランデバレー・バイパーズ戦(124●132)
25分出場:5得点、1リバウンド、0アシスト
2月26日
リオグランデバレー・バイパーズ戦(140〇120)
21分出場:11得点、2リバウンド、0アシスト
2月28日
スーフォールズ・スカイフォース戦(125〇117)
22分出場:0得点、2リバウンド、3アシスト
2月29日
ノーザンアリゾナ・サンズ戦(131〇110)
23分出場:0得点、2リバウンド、2アシスト
3月3日
オースティン・スパーズ戦(124〇119)
13分出場:2得点、0リバウンド、1アシスト
次戦は6日(日本時間7日)、ウェスタン・カンファレンス9位のアグアカリエンテ・クリッパーズと対戦する。