現地3月6日(日本時間7日)、NBA Gリーグのテキサス・レジェンズがアグアカリエンテ・クリッパーズと対戦し、100 – 97で辛勝。5連勝目を飾った。馬場雄大は15分間出場し、5得点をマークした。
始終拮抗したこの日の試合。第1Q(クォーター)を25 – 26で終えると、続く第2Qはレジェンズが一時11点のリードを奪うも、第3Q終盤でクリッパーズが追いつき71 – 71の同点に。最終Qは逆転したクリッパーズが最大7点差でリードしたが、残り1分27秒でレジェンズが再び逆転。最終的に3点差でレジェンズが勝利した。
馬場は第1Q中盤でコートインすると、3Pシュートとダンクを1本ずつ決めて5得点。第2Qは出番がなく、第3Q終盤で再びコートに出たが、ここでは1本の3Pシュートを外して無得点に。第4Qもリバウンド2つを獲得したが無得点だった。この日の成績は約15分間の出場で5得点3リバウンド1スティールだった。
直近6試合の馬場の出場記録は下記の通り(すべて現地時間)。
■テキサス・レジェンズ試合結果と馬場雄大の主要3部門記録(2020年2月後半〜3月)
2月21日
リオグランデバレー・バイパーズ戦(124●132)
25分出場:5得点、1リバウンド、0アシスト
2月26日
リオグランデバレー・バイパーズ戦(140〇120)
21分出場:11得点、2リバウンド、0アシスト
2月28日
スーフォールズ・スカイフォース戦(125〇117)
22分出場:0得点、2リバウンド、3アシスト
2月29日
ノーザンアリゾナ・サンズ戦(131〇110)
23分出場:0得点、2リバウンド、2アシスト
3月3日
オースティン・スパーズ戦(124〇119)
13分出場:2得点、0リバウンド、1アシスト
3月6日
アグアカリエンテ・クリッパーズ戦(100〇97)
15分出場:5得点、3リバウンド、0アシスト
次戦は8日(日本時間9日)、再びクリッパーズと対戦する。