J2・ザスパクサツ群馬の舩津徹也が新型コロナ陽性|セレッソ大阪の永石拓海も感染確認

この日までにJリーガーから3人の新型コロナウイルス感染が確認された
この日までにJリーガーから3人の新型コロナウイルス感染が確認されたこの日までにJリーガーから3人の新型コロナウイルス感染が確認された

明治安田生命J2リーグ・ザスパクサツ群馬は4月1日、舩津徹也が新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定が出たことを発表した。また、J1・セレッソ大阪の永石拓海も感染。30日に判明した元日本代表・酒井高徳(ヴィッセル神戸)と合わせ、Jリーガーから合計3選手の感染が確認されたこととなる。

群馬の発表によると舩津は、3月26日夜に発熱感と倦怠感を覚え、翌27日は37.1度の発熱があり練習を欠席。18時30分時点で体温は38.3℃まで上昇した。28日も37.6度の発熱があり群馬県内の病院を受診した。その後、発熱は治まったものの、引き続き倦怠感と喉の痛み、痰が少し絡む症状があり30日にPCR検査を受け、31日に陽性判定が出た。現在、容体は回復傾向にあるという。

群馬は1日よりトップチームの活動を停止し、選手やスタッフは自宅待機となる。現状、新型コロナウイルス感染症や風邪の症状等を訴える選手、スタッフはいないが、舩津の濃厚接触者特定やトレーニング施設の消毒などを実施し、感染拡大防止に努める。

船津はクラブを通じコメントを発表。「できる限りの予防、対策をしてきたが、このようなことになり申し訳ない気持ちでいっぱい」と謝罪したうえで、「今は他の方々に感染が拡大していないことを心から願うしかできない」と感染が広がらないことを願った。

同じく、J1・セレッソ大阪の永石拓海も新型コロナウイルス感染していることが確認された。セレッソの発表では、永石は3月31日にPCR検査を実施し、翌4月1日に陽性判定が出た。3月22日に永石と共に食事をした友人の感染が、29日に確認されていた。永石本人は、発熱や咳、味覚・嗅覚障害などの症状はない。

セレッソは、永石との濃厚接触者については現在調査中としており、舞洲クラブハウスの消毒といった対応をしていくという。また、舞洲クラブハウスの再開に関しても、選手、スタッフの健康状態を確認し、保健所、チームドクターの指導のもとに運営の再開を予定している。今後のスケジュールや調査結果については、後日公表される。

永石はクラブを通じたコメントで、「22日に一緒に食事をした友人から、新型コロナウイルスで陽性反応が出たとの連絡を29日に受け、自身は31日にPCR検査をし、1日に陽性反応が出た」と説明。「新型コロナウイルス感染拡大の状況からみて、参加すべきでなかったと大いに反省している。大変申し訳ない」とした。

3月30日に元日本代表・酒井高徳の新型コロナウイルス感染が確認されたJ1・ヴィッセル神戸はこの日、トップチーム関係者1名の感染を明らかにした。神戸によると、今回感染が確認された関係者は、3月31日に兵庫県内の病院でPCR検査を実施。同日夜に陽性判定が出た。発熱や咳、味覚・嗅覚障害といった症状はなかったという。

神戸は引き続きとして保健所の指導のもと濃厚接触者の特定、トレーニング施設のいぶきの森球技場の消毒などに努めていく。なお、今後のスケジュールや調査結果に関しては、Jリーグや兵庫県、所轄の保健所と連携し、適切なタイミングで公表するという。また、練習場であるいぶきの森球技場の再開に関しても、選手、スタッフの健康状態を確認し、所管保健所の指導のもとに、運営の再開を予定しる。

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