陸上競技

MGC3位大迫傑、五輪代表まで5秒届かずも「強くなる糧になると思っている」

MGCでは3位に終わった大迫傑

18日、マラソンの男子日本記録保持者である大迫傑が、横浜市立大学附属病院で開催されたイベントに登場した。

大迫は15日に行われた、東京五輪の出場権を懸けた選考レース、マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)では3位フィニッシュ。2位以内には5秒一歩及ばず、代表権を逃す形になった。

大迫はイベントで記者の取材に応じ、MGCの結果を踏まえて「まだまだ終わりではないと思っています。これから気が抜けない半年になりますが、また強くなる糧になると思っている」と発言。代表枠はあと1となったが、大舞台への出場権獲得に向け、引き続き意気込みを示している。

MGCでは1位中村匠吾と2位服部勇馬の2名が、東京五輪のマラソン男子日本代表に確定。

残り1枠は2019~2020年にかけて行われるMGCファイナルチャレンジの指定大会、福岡国際マラソン、東京マラソン、びわ湖毎日マラソンで競うことになる。また、男子の派遣設定記録は2時間5分49秒と設定され、大迫傑は自身が持つ日本記録、2時間5分50秒を更新する必要がある。

男子マラソンの東京五輪出場枠、残り1つを争う戦いは激戦必至となるが、大迫は最後の切符を手にすることができるのだろうか。

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