ポストシーズンに突入している北米プロ野球・MLB(メジャーリーグベースボール)は現地時間10月16日(日本時間17日)、リーグ優勝決定(チャンピオンシップ)シリーズ(7回戦制)を開催。タンパベイ・レイズの筒香嘉智は代打で出場し、安打を放った。
タンパベイ・レイズとヒューストン・アストロズによる、アメリカンリーグのリーグ優勝決定シリーズは第6戦を迎えた。筒香は3点ビハインドの9回裏1死ランナーなしから代打で登場。ライト前ヒットを放ち出塁するが、後続が併殺に倒れゲームセット。レイズは4-7で敗れた。対戦成績は3勝3敗となり、ワールドシリーズ(WS)進出の行方は、最終第7戦に持ち越された。
ナショナルリーグのリーグ優勝決定シリーズ第5戦、アトランタ・ブレーブス対ロサンゼルス・ドジャースは7-3でドジャースが勝利。対戦成績は、ブレーブス3勝、ドジャース2勝となった。