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【MLB】8月18日の試合結果:ダルビッシュ有が4勝目、前田健太は8回までノーヒットも勝敗付かず

文: オリンピックチャンネル編集部 ·

北米プロ野球MLB(メジャーリーグベースボール)は現地時間8月18日(日本時間19日)、14試合が開催された。シカゴ・カブスのダルビッシュ有が4勝目。ミネソタ・ツインズの前田健太は8回までノーヒットピッチングも勝敗はつかなかった。ここでは、日本人選手出場試合を振り返る。

今季4勝目を挙げたダルビッシュ有

ダルビッシュ有はセントルイス・カージナルス戦に先発した。この日のダルビッシュは、初回から5回まで毎回ランナーを背負う苦しいマウンド。4回には連打とフォアボールでノーアウト満塁のピンチを招くが、後続を抑え無失点で切り抜ける。5回に1点を失うが、3点リードの6回を三者凡退に抑え、勝利投手の権利を持ち降板。チームは6-3で勝利した。ダルビッシュは今シーズン4勝目を挙げ、防御率を1.80とした。

試合後Twitterを更新したダルビッシュは、「6回8安打1失点で4勝目をあげることができました。かなり苦しみましたが、冷静に投げることができたと思います」と自身の投球を振り返った。

ミルウォーキー・ブリュワーズ戦に先発した前田健太は、立ち上がりから圧巻の内容。3回から5回にかけては、球団記録となる8者連続三振を奪うなど、8回までヒットを一本も許さないピッチングを見せる。ノーヒットノーラン達成の期待が高まったが、9回先頭打者にヒットを許し降板した。2番手・ロジャースが3点リードを守れず、前田は日米でのノーヒットノーランの偉業だけでなく、4勝目を逃した。チームは延長12回にサヨナラ勝ちを収めた。

試合後前田は、「9回の先頭打者にヒットを打たれノーヒットノーランを逃しました。仕方ないです笑」と悔しさを滲ませたが、「8者連続三振でツインズの球団記録を塗り替える事が出来ました。このチームの歴史に自分の名前が残る事をとても嬉しく、誇りに思います。最後にチーム勝ったしいい1日になりました」とチームの勝利を喜んだ。

ニューヨーク・ヤンキースの田中将大は、筒香嘉智所属のタンパベイ・レイズ戦に先発。筒香は7番・サードでスタメン出場し、日本人対決が実現した。田中は筒香を2打数ノーヒットに抑えたが、4回0/3を投げ5失点で敗戦投手となった。試合は6-3でレイズが勝利した。田中は、「終始自分との闘いになってしまい、フラストレーションが溜まる投球」と振り返り、「明日からまたしっかりと調整していきたいと思います」と、次回登板へ向け前を向いた。

山口俊(トロント・ブルージェイズ)はボルチモア・ブレーブス戦の5回からリリーフ登板。1回2/3を投げ、自責点1だった。大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)は、サンフランシスコ・ジャイアンツ戦で4打数ノーヒットに終わった。

アメリカンリーグ結果(8月18日)

  • ヤンキース 3-6 レイズ
  • オリオールズ 7-8 ブルージェイズ
  • ホワイトソックス 10-4 タイガース

ナショナルリーグ結果(8月18日)

  • マーリンズ 3-8 メッツ
  • ブレーブス 5-8 ナショナルズ
  • カブス 6-3 カージナルス

インターリーグ結果(8月18日)

  • アストロズ 2-1 ロッキーズ
  • レンジャーズ 4-6 パドレス
  • エンゼルス 2-8 ジャイアンツ
  • ダイヤモンドバックス 10-1 アスレチックス
  • パイレーツ 3-6 インディアンス
  • ドジャース 2-1 マリナーズ
  • レッドソックス 6-13 フィリーズ
  • ロイヤルズ 【中止】 レッズ
  • ツインズ 4-3 ブリュワーズ