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北米プロ野球MLB(メジャーリーグベースボール)は現地時間8月9日(日本時間10日)、15試合が開催された。大谷翔平(エンゼルス)は2安打を放ち、今季初のマルチ安打を記録。秋山翔吾(レッズ)も先発出場し安打をマークした。9日の日本人選手出場試合を振り返る。
右ひじの故障により、今シーズンは打者に専念する見込みとなっているロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平。この日のテキサス・レンジャーズ戦では、4番・指名打者(DH)でスタメン出場した。大谷は二死一塁で迎えた初回の第1打席、センター前ヒットでチャンスを広げるが後続が続かず先制とはならなかった。第2打席は三振に倒れるが、6回の第3打席は先頭打者でレフトへ二塁打を放ちチャンスメイク。6番グッドウィンのファーストゴロの間にホームを踏み、得点した。大谷は3打数2安打と今シーズン初のマルチ安打を記録し、打率は.171。エンゼルスは3-7で敗れている。
シンシナティ・レッズの秋山翔吾は、ミルウォーキー・ブリュワーズ戦に1番レフトで先発出場。5回の第3打席でライト前ヒットを放った。秋山は4打数1安打、チームは3-9で敗れた。
タンパベイ・レイズの筒香嘉智は、ニューヨーク・ヤンキースの先発ジェームズ・パクストンがサウスポーということもあり、スターティングメンバーから外れ出場はなかった。
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